2008年4月
新しい年度のスタート。企画会であたらしい公務分掌が決まり、いよいよ動き出す。4月はいつもフル操業でなんとかなるようなそんな忙しさだ。今日も新しいクラスの名簿に要録や家庭環境調査票なども組み直したり机いすに貼る名前のシールに判子を押したり、学級開きに備えてもろもろの準備をした。
午後からは、保体部の仕事として、低学年用のサッカーゴールを作る。太いビニル管を使った簡単なつくりのものだ。耐久性という点でどうなのかは実際に使ってみないとなんとも言えないが、割とよい感じのものができた。これにカーブの部分をビニルテープで補強して、ネットを張ったら完成する。
先日の部屋の掃除の後、最初の計画どおり少しではあるが家具の配置を変えた。そのついでにカーテンも古くなっていたので、ブラインドにすることにした。ホームセンターに行くと、ブラインドは一つ680円という値段。予想よりも随分手ごろな価格だった。それを窓の枠の関係で二つ購入し取り付けた。ブラインドにするとやや冷たい感じがするが、角度を調節でき太陽の光を取り入れるのと同時に目隠しもできるというところが気に入っている。また、上に上げてしまうと何もないような状態になるのも気持ちいい。この綺麗な状態をいつまで維持できるか・・・?また、掃除をして改めて物が多いというのを感じたので、ちょっとずついらないものを捨てる努力をしよう。
職員会、指導部会、学年会、その後明日の職員会に提案する資料づくり、教育委員会や事務所への報告文書づくり。それと平行して学級関連の準備と怒涛のような一日をすごす。よ〜く働いた。
学校の駐車場の桜、この前ぽつぽつと咲き始めたと思っていたらいつの間にか8部咲きぐらいになっていた。今週末は花見にちょうどよいくらい。春〜。
今日も職員会、学年での作業、夜は歓迎会と盛りだくさん。職員会を一緒にやってもなかなか打ち解けないが、宴を持つと、一気に仲間という感覚になる。歓迎会は新任者に関するクイズなどで楽しいひと時を過ごした。
サイクリング日和なので、午後2時間ほど市内の桜めぐりをかねて外へ繰り出した。久々のロードバイク。やはり気持ちよい。YUIのLaugh awayに「生まれたての春のにおいに 咲きほこるサクラの花びら」という歌詞があるが、そんなサクラの花をあちこちで見ることができ、春を満喫した。
石見グランフォンドの締め切りが迫ってきたので、今日郵便局のATMから申し込みをした。今年は、行事の関係で、2日間の参加は無理なので、残念ながら1日目の170kmだけだ。帰りは輪行することになる。ガリレオはカーボンのホークなので、できるだけ輪行はしたくないのだが、まあ、しかたがない。
あと1ヶ月ぐらいしかないので、気合をいれないと・・・。普段なら、こういう用事を済ますときには、なんとなく車で行ってしまうのだが、今日は昨日に引き続きぽかぽか陽気だったのでビアンキフレッタTで行くことにした。
すぐに振込みは終わったので、のんびりのんびりと市内を回った。今日は13km程度。途中、川原に座りパンとゴクリをとって、ちょっとした遠足気分。あ〜気持ちよかった。
毎年学年始めの職員会は、伝達と提案の山で頭がパンク寸前になるのだが、今年もやはり・・・。また、この時期、いろいろな機関との関係で、調査、回答、提出をしなくてはならないものも多く、締め切りも早めに設定されていて、その対応もなかなか大変だ。(これについては年々多くなっているような?)それと平行して明日は始業式で子どもたちがやってくる本当の意味での平成20年度の学校がスタートする。そのための準備も結構ある。(こちらが一番大切なことなのであるが)その他もろもろの仕事があり、気がつけば午後8時という状態だった。さすがに、頭がぼーっとしてしまった。黄金の3日間を有意義に過ごし、いい1年にしたい。まずは明日の出会いを大切にしたいと思う。
子どもたちが新しいクラスのメンバーと出会い、今日からスタート。着任式から始業式と続く。9名の方が新しく着任してこられ、一人ひとりが挨拶をして、結構長い時間かかったのだが、子どもたちは、しっかりとした姿勢で聞いていた。着任された方もそのことを褒めていた。さて、その後、始業式。この中で新しい担任を発表するわけだが、ある種、教員にとっても緊張の一瞬である。子どもたちがどのような反応をするのか?とても不安なのである。私が担任と発表されると、よろこんでくれる子やガッツポーズをする子などもおり、うれしくなる。こんな姿を見ると、今年もがんばるぞ!と気合が入る。
学級開きは、今年一年、協力してともに「夢のような学級を作ろう!」と呼びかけた。ここにいて本当によかったと思えるそんな学級を目指したい。キーワードは、一生懸命。 つながる。 みがく。
早速今日から給食もあり、給食当番のこと、日直のことなど説明した。教科書の配布、入学式の練習、一斉下校と慌しく一日が過ぎていったのだが、子どもたちと新しいクラスでスタートを切れたことで地に足がついたような気がした。明日は入学式なので、1年から5年までが帰った後、入学式の準備をする。明日はかわいい一年生がやってくる。
今日は入学式。桜が満開の中、かわいらしい1年生がやってきた。2年生から6年生も、歓迎の歌など、一生懸命やり、とてもいい入学式になった。駐車場の横の桜がちょうど、記念撮影スポットとなっていた。
午後からは、息子の中学校の入学式。年休をとって参加させてもらった。小学校のかわいらしさとは随分違う厳格な雰囲気の中での式。これはこれで、中学生らしくてよかった。
学校に帰ると職員会、その後学年会と、入学式の雰囲気はさっと引き、ばりばりの仕事モードへと突入。
今週は自転車通勤4日と、とても優秀。朝スタートするときには、はまだちょっと肌寒さは残っているが我慢できる範囲だった。少しこぐと、ちょうどよくなる。今日も仕事をしっかりして帰りは夕方8時ごろになった。当然暗い中での自転車であるが、LEDのライトがあるし、町中なので、それほど不自由はない。
今週よく働いた自分へのご褒美に帰りにCDショップによって9日発売のYUIのニューアルバムを購入した。これから聴くのであるがとても楽しみ。初回限定盤で、DVDにはライブの様子なども入っているのでお買い得?
デオデオが移転し、今日新しい場所に開店した。別に購入するものはなかったのだが、どんなものか?とちょこっと顔を出してみた。今までの店舗と比べるとフロアが広くゆったりした感じだ。おもちゃコーナーなどもできていた。さすがに開店日。人が多い。特価品は確かに安かった。
そういえば、我が家はテレビの大きいのが壊れていて、モニターとしての役しかしていない。デオデオの特価品を見るとちょっと・・・という気持ちも出てきた。地デジのこともあるし、オリンピックもあるし、で少々悩むところ。でも、まだモニターとしては映るのでもったいない。・・・・やっぱりもう少し我慢かな。
デオデオから帰り、久々に散髪。先月行こうと思ったときに、ちょうど休みだったので、今日までのびのびになっていた。さっぱりした〜。
久々にチーム寺子屋のSちゃんと一緒にトレーニング。今日のルートは、益田〜三隅〜二川という60キロぐらいのコースの予定でスタートした。最初はよい感じだったのだが、木部の登坂車線の車歩道を走っているときにそれは起こってしまった。後ろを振り向いたことがきっかけでバランスを崩し、何とこけてしまったのだ。登坂車線なので、ほとんどスピードは出ていなかったのだが、ビンディングのため、足がとっさに地面につけずにそのまま立ちごけ状態。素直にごろんとこければよかったのだろうが、車歩道のため、狭く何とか立とうとしたため、いやなこけ方になってしまった。膝と腰を打った。あ〜恥ずかしいと思いながらロードバイクを立てようとすると、フレームに血がついていた。見ると右手中指の先がぱっかりと切れているではないか!。Sちゃんがそれを見て、そりゃあ病院へ行ってみてもらった方がいいと言ってくれ、すぐに携帯で奥さんを呼んでくれた。近くに釣具屋があったので、そこに入ってカットバンを買おうと思ったのだが、怪我をしたと知った店の人はすぐにカットバンをくださり、すぐにそれを応急処置として指にはることができた。
そうこうしていると、Sちゃんの奥さんが迎えにきてくれ家まで送ってくださった。石見ライドやソロの日本一周でいろいろなところに行っているが、初めて途中回収されてしまった。
日赤に行き指を見てもらったところ、思ったほどではなかったようで、水で洗い、ガーゼでとめ、化膿止めの薬を出してもらって終了だった。最近は傷口がそれほど汚れていない場合は消毒をしないらしい、以前健康安全の講習会で、消毒をすると細胞の再生能力を落とすということを教わったが、病院の治療もやはりそうだった。廊下で治療の順番を待っていると、なんと、Sちゃんが来てくれた。Sちゃんも私の怪我でトレーニングをやめるはめになったので、申し訳なかったのに、その上心配して見に来てくれるとは・・・。やさしい人だな〜。感謝感謝。事故や怪我というのは本人もそうだが、周りのいろいろな人に迷惑をかけるということを肌で感じることができた「Sちゃん、Sちゃんの奥さん、釣具屋のみなさんありがとうございました。」やはり何をするにも安全第一。これからは、より一層気をつけていかなくては、と思う。
DELLのノートパソコンのCDドライブの調子がおかしくなった。通販で購入したため、修理に不安を持っていたのだが、メールなどで問い合わせをしたところ、すぐに返事がきて、どのようにするか指示がしてあった。本当にCDドライブの問題なのか、そのほかのソフトなどの問題なのかを確かめる操作の指示だった。その指示どおりにして、結果をメールで送ったところ、これもすぐに返事が来て、CDドライブの交換ということになった。すでに保証期間は過ぎているので、実費になるが、5000円程度ですみそうなので、交換することにした。パソコンを送るのかと思えば、CDドライブの新しいのを送ってくるらしい。そして、自分で交換するらしい。あまりパソコンに詳しくない人にとっては大変なことで敷居が高い対応だと思うのだが、私は逆に面白そうと感じている。
理科で春の植物をさがし、観察する時間だったのだが、私もぽかぽか陽気の中、校庭で子どもたちと一緒に春を満喫することができた。春は花が一斉に咲き、とても華やか。気持ちのよい時間だった。
先日書いたDELLのパソコンのDVD,CDドライブの修理の件であるが、今日職場の方に交換用のDVD、CDドライブが箱に入って送られてきた。素早い対応だ。家に帰って、早速箱を開けてみると、交換し終わった不良のドライブの返却方法については説明書が入っていたのだが、交換の手順についての説明書は入っていなかった。ちょっと不親切な気もしたが購入時のパソコンの説明書に交換方法が書いてあったので、それを見て自分で交換することができた。それによると、ネジを緩めてマイナスドライバーで少し押す、すると、ドライブが取り出せるというものだった。やってみると、本当に簡単に交換することができた。動作の確認をしたところ良好。これなら誰にでもできる。返却方法は、送られてきた箱をそのまま利用して、返却用シールを貼るだけ。後は宅配業者が取りに来るというシステムだ。修理したという実感のないままあっけなく修理(交換)完了。
今週は雨が続く。折角軌道に乗りかけた自転車通勤もこの雨だと、やろうという気にならない。来週は家庭訪問。昨年は全ての家に自転車で訪問することができたのだが、今年はどうかな?新緑の季節に自転車で校区を回るというのは、とても気持ちいいのだが・・・。
学年始はいつもそうだが、新しい分掌関係の仕事あり、新しい学級の仕事もあり、授業もありいろいろな提出物ありと夜も仕事モード全開でやってなんとか軌道に乗る感じである。そのことは予想できていたので、今年度も4月に入って体操特別練習はお休みしていた。半月たってやっとなんとか、という感じになったため、今日から、今年度の体操特別練習を開始した。年度がかわり、新しいメンバーも加わり、気分一新でスタートした。お休みしたことで、やはり子どもたちの体はややなまっている感じだったが、それでも、がんばろうという気持ちは前と変わらず取り組んでいた。
よっし!これからまた週2日のペースでしっかりと練習していこう。
本日の指導者は私とIさんの2名、参加児童は8名。
今日は、前々から楽しみにしていた、押尾コータローのライブ。山口市民会館で開催される。昼ごろからわくわくしていた。長男が吹奏楽の発表のリハーサルを終えて帰ってくるのを待って出発した。4時15分ごろだったと思うが、この時間で開場には間に合わなかったものの、開演には少し余裕があるぐらいで到着できるのだから近いものだ。山口市民会館であるライブはこれから要チェックだ。
さて、今回の押尾コータローのライブは2008年1月1日に発売されたNaitureSpiritのアルバムが中心で、押尾コータローならではのテクニックを駆使しつつも、題名のとおり、自然な感じのやさしい曲が多かった。ライブはやはりいい。ギター1本で本当にすごい演奏。その指さばきがしっかりと見えるのだが、それでもこれだけの音が奏でられているというのは信じられないほどだ。息子もそのテクニックに感激していた。
曲もとても素敵だけれど、独特のトークも前回同様楽しく聞かせてもらった。中学時代のブラスバンド部の思い出など興味深く聞いた。
また、トークの中には曲への思いなどもありそれを知ると、同じ曲でも違って聞こえてくるから不思議だ。行きも帰りも車の中でもこのアルバムを聞いていたのだが、帰りに聞く曲は心により深く響いてくるようになる、そんな変化だった。
益田陸上に子どもたちの引率で参加。この大会は33回目という歴史のある大会だ。以前は陸上シーズン幕開けの大会として近くの学校はほとんど全てが参加するような大きな大会だった。しかし、ここ数年、参加校が減ってきており小学生の参加が少ないちょっと寂しい大会になっている。もう少し増えると盛り上がるのだけどなあと思う。ただ、今日は益田まつりと重なり、数校はパレードに参加することもあり、5,6年生は参加が難しいという理由もあったのではあるが・・・・。さて、我が校の選手は自分の力をしっかり発揮していた。入賞も果たすこともできた。拍手!
朝8時30分から夕方5時まで引率で一日外にいたのであるが、天気もよく、とても気持ちよかった。ただ、風が強く日陰にいると肌寒い感じだったので、日なたを求めながら子どもたちの応援をした。
家庭訪問1日目。午後から校区を回る。天気もよかったので、昨年同様自転車で一軒一軒を回った。車で回ると駐車場の心配もしなくてはならないが、自転車の場合はそれがなく、途中で出会った子どもたちに家まで連れて行ってもらえるなどの利点もある。そして、さっきどこかのテレビでやっていたけど、なによりエコ、環境にやさしいということもある。家庭訪問はやはり、これに限る。
夕方体操の特別練習。指導者は私とM氏の2名、子どもは7名。ただ私は途中まで、今晩は19時30分からPTAの役員会があり、それに参加するためだ。M氏に後半はお願いして学校に向かった。PTAの会合が終了したのは21時30分。
家庭訪問2日目。今日も校区を自転車で回った。やはり気持ちよかった。明日は雨の予報なので、残念ながら車かな?
家庭訪問3日目。昼ごろまではなんとか天気ももっていたのだが、いざ、家庭訪問に出発しようというころになって、雨。天気予報どおりだ。今日は用心して車に折りたたみ自転車を積んできて、どちらにも対応できるようにしていたので、車での家庭訪問を実施。ちょっと残念。
学校に許可をもらって、家庭訪問の合間に病院へ行った。先日怪我をしたときに支払ったお金の精算で返金があると言われたから取りに行ったのだ。5千円払っていたし、治療と言っても洗ってガーゼをはりテープで固定することと、化膿止めの薬をもらったぐらいなので、3000円4000円ぐらい返金があるかな?と多少期待していたのであるが、なんと、返金は800円。一瞬目を疑った。休日診療だったこともあるが、それにしても高いような・・・・。
家庭訪問4日目。今朝はまだ路面がぬれていたので、車に自転車を積んで通勤。午後からは天気予報どおり晴れ、自転車で家庭訪問をした。いい天気ではあったのだが、気温はそれほど上がらず肌寒い感じさえした。例年なら、この時期の晴れの日は夏のような感じで暑いのであるが・・・・。それでも、移動の間はのんびり風景を楽しみながら進み、とても気持ちよかった。訪問先では自転車で来たことを知ると驚かれる方も多いが、絶対家庭訪問は自転車がお勧め。今日も、子どもが歩いて一軒前の家まで迎えに来てくれた。自転車を押してお話をしながらその子の家へ向かった。こんなことができるのも自転車ならではだ。
朝から天気がいいので、自転車通勤。家庭訪問も最終日。軒数が少なかったので、本当にのんびりと気持ちよく校区を回る。
校区を回りながら気がついたのだが、自転車専用レーンがここ益田にも最近できてきた。まだ、区間は短いがこういうレーンができてきたことをとてもうれしく思う。こうなると、とても走りやすいのだ。
夕方は体操の特別練習。指導者はMさんとOさんと私の3名。子どもは7名。時間はいつもどおり2時間だが、3つの班に分かれて練習したので、一人が実際に練習できる時間はとても多く、結構ハードな練習になった。終わったときには「つかれた〜」という声。
石見グランフォンドのためのトレーニングをしなくては!という気持ちはあるものの、なぜだか、今日は気持ちが向かず、朝はゆっくりしていた。少々疲れがたまってきているのかも?
午後からは、浜田にある県立体育館(竹本正男アリーナ)で高校体操競技選手権大会 兼 中国高等学校体操競技選手権島根県予選会があり、その審判。今日は規定演技で鞍馬と平行棒を担当した。いつもは床と跳馬が多いのだが、久々の鞍馬、平行棒で最初とまどったものの、まあ、なんとか無事終了。参加人数が少ないのが寂しいのだが、聞いたところによると、中国地方はどこも似たりよったりで、体操競技人口は少なくなっているということだった。6月には島根県で中国大会が開催されるがフルエントリーというのがなかなか難しくなっているということだ。
明日は自由演技。
体操の審判
高校体操競技選手権大会2日目。鞍馬と平行棒の自由演技の審判を行った。昨年から高校生男子もA審判B審判に分かれて得点を出すシステムになっている。A審判は演技内容について難度の価値点をAスコアとして算出する。B審判は演技構成や技術姿勢に関する演技実施についてのBスコアを算出する。それを合わせて最終得点を出すのだが、10点以上の得点も出てくる。今まで体操競技といえば10点満点というイメージだが、新しい方法はフィギアスケートのような感じだ。私は今日はB審判。技術欠点のみに集中し、得点を出した。今日も無事終了。
ロードバイクでトレーニング
午後3時には終了したので、家に帰ってからロードバイクでトレーニング。人形峠までの往復33.05キロのコースだ。折りたたみ自転車には乗っていたのだが、ロードバイクはこけて以来初。最初はまたこけそうで、なんとなく緊張してスタートした。まあ、乗り出すとそんなことも忘れ、気持ちよくできた。田んぼに水が張られ、田植えの準備が始まっていた。
今日のデータ
走行距離 33.05km
平均速度 24.5km/h
最高速度 46.5km/h
最高心拍数 185
体操特別練習。指導者、Mさんと私、子どもたちは7名の参加。今までは午後6時から練習開始だったのだが、中学校の部活動の時間と重なるので、最初の30分は外で走ったり、柔軟をしたりして部活動が終了してから体育館の中に入るというパターンになっていた。無理を言って体育館を借りている身、当然中学校の活動を第一に考えなくてはならないので、夏場はこれから開始時刻を6時30分とすることにした。その分中身の充実した練習をしていかなくてはならない。
今日もロードバイクの練習しろ!といわんばかりの晴天。石見グランフォンドまであと、11日と迫ってきているのでなんとか練習をしなくては、と朝眠い目をこすって、スタートした。今日のコースは自宅〜北仙道〜種〜岡見〜三隅〜二川〜自宅という57キロ。半そでで行こうか、長袖で行こうかちょっと迷ったが、長袖を選択。結果的には朝だったのでこれで正解だった。新緑につつまれ、森林浴をかねるようなコース。あちこちで田植えの準備をしている中、ロードバイクで走るのは(これはただの遊びなので・・・)なんとなく申し訳ないような気持ちも感じつつ、まあそれでもしっかりとその横を走らせていただいた。三隅のコンビニで朝食をかねて補給食をとる。このちょっとした休憩が気持ちいい。美都の道の駅でも恒例のゆずソフトを食べようと思っていたのだが、食堂は11時からということでまだしまっていた。残念。美都から益田へ下る道の途中工事をしていたのだが、そこで、クロスバイクにヘルメットの男性とすれ違う。スピードを出していたので、止まれなかったが、ひょっとしたら匹見へご一緒したAさんかな?と思った。
本日のデータ
走行距離 57.79km
平均速度 24.4km/h
最高速度 54.2km/h
最高心拍数 178
子どもたちの言葉が乱れていると言われて久しい。しかし、考えてみれば、世の中全体の言葉が乱れているのではないか?と思うことも多々ある。お笑い番組などを見ても「死ね!」などとつっこみを入れているのをよく見る。これなども、すごい言葉で、いくらギャグだと言っても、脅迫罪と言ってもいいのではないかと思えるのだが(大げさか?)もっと他のつっこみをしてほしい。以前はこんなつっこみをしていなかったのでは?と思うのだが、今はいろいろなコンビが使っている。これはほんの一例で、テレビやインターネットなどを通じて、これでもか!というぐらいいやな言葉、聞くと悲しくなる言葉、また、いじめと通じるような行動などが垂れ流されている。抵抗力のない子どもたちの耳に届くと、すぐにこういう言葉を使い始める。一人がつかうと、そのいやな響きに負けてしまい、しゅんとなるか、逆に対抗しようとして、それと同じような言葉をつかう子どもたち。こうしてあっという間にいやな言葉が子ども世界を支配していく。この悪循環を断ち切るのは、今や家庭の教育と学校教育。特に学校教育が最後の砦なのではないかと思う。家庭では、そのいやな言葉の発信機であるテレビがあるので、それを断ち切るのは相当難しいように思う。しかし、今、その最後の砦であるはずの学校現場でもこういう言葉に麻痺してしまい、スルーしている現状が少なからずあるのではないかと危惧する。
学校の先生という立場で、なんとか、このいやな言葉を学校からなくし、言語環境を整えて心が安定できる子どもの世界をつくり出したいと切に願うのだが・・・。
昔からある桜とかは、伐採とかせずに残して欲しいですよね。できれば残し方も考えて。
我が家の近くにも昔からの桜があり、ショッピング・モールができた際にも残ったのですが、ショッピング・モールの北側になってしまって。つねに日陰になっちゃってます。