2010年6月
今日の午後から自転車仲間4名が集まり、益田〜真砂〜秋冷〜澄川〜横田〜益田という63キロのコースを4人で走った。久々のトレーニングということもあり、少々きつかったが、自転車日和の中、仲間と一緒にトレーニングができ、とても気持ちよかった。
益田川ダムを走る。気持ちいい〜。
真砂に到着。みなさん、速い、速い。(自分が遅いのか・・・・)
途中、真砂小の子どもたちに出会い、大声援を受ける。元気が出たよ、ありがとう〜!
秋冷から見た匹見川の景色。まるで橋の上から川を見ているような不思議な感覚になる。
M君のタイヤがパンク。でも、大丈夫。パンク修理はお手の物。協力して、すぐに回復。
新緑の中、匹見川沿いを軽快に走る。
本日のデータ
走行距離 63キロ
平均速度 23.6キロ
最高速度 44キロ
夜は、このメンバーで飲み会。(私はいつものようにコーラ)自転車のことで大いに話が盛り上がった。特に、石見グランフォンドの思い出話に花が咲いた。このパターンなかなかいい。
「みなさん、お疲れ様でした。」
あ、いいなぁ
一人で岩国往復130キロでしたが
そちらが楽しそう・・・・・・・
楽しかったですね
そのうち 石見GFセカンドを計画しませんか
お疲れ様でした。久しぶりいいトレーニングになりました。やっぱり峠の景色は、最高ですね!天気も良かったので気持ち良かったです。また、やりましょう!
YOSHIさん、飲み会では、YOSHIさんはすごく速いってことが話題にでてましたよ。今度、ご一緒しましょう。怪我の方はどうですか?130キロのダメージは?
KOJIさん。益田鹿足で、いいコース作ってやりましょう。
ササさん。耐久も面白そうですね。いいイベントがあったら教えてください。
みなさん、お疲れ様でした。
速いかどうか・・?
ただ今は去年の半分くらいしか踏めないです。
あせらずのんびりリハビリを続けます、130キロはダメージは少ないんですが
やはりきつかったです。
暑かったし。
閑話休題
六日市近郊の林道をいくつか走りませんか?
で、夜はさっぱりしてログハウスあたりでBBQなぞして飲み明かす
楽しそうじゃないですか?
YOSHIさん。いいですねえ〜是非実現したいですね。でも、YOSHIさんが考えるコースってすごいコースなんだろうな〜・・・・今から、トレーニングしときます。
BBQも実現したいですが耐久レースの方も実現したいですね。
早速ですが、岡山県で「ミッドナイトエンデューロin岡山国際サーキット」があります。
開催日は、7月24日(土)〜7月25日(日) 4時間(5名以内)と10時間(8名以内)があります。参加費は、2名(18,000円)、3名(24,000円)、4名(30,000円)、5名(36,000円)、
6名(41,000円)、7名(46,000円)、8名(50,000円)。
スタート時間が7月24日(土)PM8:00〜4時間耐久は、7月25日(日)AM0:00(ゴール)
10時間は、7月25日(日)AM6:00(ゴール)
岡山県まで遠いいから無理かもしれませんが・・・BBQの方がいいかもしれません。
ササさん。ミッドナイトエンデューロ興味があります・・・。でも、人数が集まるかな〜?
人数が多いと面白いと思いますが、みなさんの都合があると思うので難しいかもしれません。
蛍シーズン真っ只中。蛍の撮影がしたくなり、東仙道の三谷というところに行った。蛍の里という看板があったので行ってみたのだが、これが、すごかった。蛍の数は半端じゃなく多く、今までいろいろな蛍の里と呼ばれるところに行った中では、一番すばらしかった。見物客もすごく、益田の駅前より多いのでは?というぐらいの車の数、人の数。
しばし、幻想的な蛍の光を楽しませてもらった。おすすめスポット!
この前 コンパクトカメラで撮影してみましたが
光のノイズ程度で写真になっていませんでした。
綺麗な写真が撮れると 嬉しくなりますよね
いいな?
KOJIさんのブログを見て、刺激されて撮影に行ったというところもあります。あれは、沖田川の蛍ですか? まだ、そこには行っていないので、いつか行ってみたいです。 一眼レフでも、20秒から30秒ぐらい、シャッターを開けっ放しにして、こんな写真になります。本物は、もっと綺麗なんですけどねぇ〜。蛍を写真に撮るのって難しいですね。
紫陽花 ― 2010年06月13日
紫陽花が咲き始めたので、今日も、撮影。カメラを趣味にしてから、アンテナをはって旬のものを追い求めている感じだ。季節の変化に敏感になったよう。ただ、なんとなく過ぎていく日々ではなく、ちょっとした変化を楽しめるこの趣味は、日本の四季を満喫しているようで、なんだか得した気分。短歌や俳句を趣味にしている人も、こんな感じで、自然の変化に敏感になったり、人や、人の心に敏感になったりするのかも。
笠山にて。
紫陽花の撮影の帰りに須佐で撮影。
午後、自転車仲間のSさんからのお誘いで、権現山へトレーニングしようとのこと。権現山は以前いって、撃沈した場所だけに、再びチャレンジ精神に火がついて、二つ返事でOKをだした。この山の道はきつくて、以前は2回から3回途中で足をついて、休憩してしまったところなのだ。今日は、1回も足をつかずに上り切ることを目標に、いつもの集合場所へ。そこには、約束の時間よりも早かったのだが、すでに、SさんとM君がいた。そこから川沿いの道を通り、いざ、権現山へ。登山口までも結構な坂で、先が思いやられたが、なんとか、予定の神社での休憩以外は、足をつくことなく山頂まで到着した。ただ、今回は、トレーニングモードで、速く上ろうという意識ではなく、とにかく足をつかずにというモードだったのでできたことだと思う。以前の印象よりも、坂はそれほどでもなかった。これも、数々の激坂を経験してきたからなのかも。ここちよい達成感。これだから、自転車はやめられない。
権現山だ〜!
Sさん、帰りにパンク。この前から、人は違うがパンクが続く。 でも、さっと対応。
大井谷の棚田 ― 2010年06月20日
棚田百選に選ばれている柿木の大井谷の棚田を撮影するために出かけた。自転車で「高津川を上る」シリーズのときに、一度行こうかと思ったのだが、結構距離があるということで、行っていなかったところ。(今回は自動車)
さすが、百選に選ばれるだけはある。とても素敵な風景だった。丁度田植えが終わり、田んぼに水が張ってある中に緑の苗が植えてある風景としてもバランスがいい時期だと思う。まるでお城を思わせるような田んぼの石垣、昔の人がきっと丁寧に積みすすんでいったものであろう。
地元の人たちが、高齢化し、維持管理するのがとても大変ということで、一時ほ場整備の話が持ち上がったそうだが、話し合いの結果、棚田とともに生きていこうということで、この状態を選択したそうだ。そして、維持管理の大変さを逆手にとって、棚田オーナー制度をつくり、都会の人に、棚田での米作りに参加してもらうという方法で現在まで続いているとのこと。高齢化した農村を活性化するためのアイデアが見事成功しているということだろう。都会の人たちにも、お米づくりの体験もでき、景色を堪能でき、おいしいお米も手に入れることができると大変人気があるということだ。
棚田を撮影しに来たのだが、それに付随して、田んぼの横に咲いていた草花、それに群がる虫などもとてもよい被写体になってくれた。
まるでお城の石垣のよう。
雰囲気のある蔵。
おたまじゃくし。
ホタルブクロ。
ツバメ。
蝶が飛び立った瞬間。
蜂も。
蟻も。
蜘蛛も。何ていう蜘蛛だろう?模様が顔のようで面白い。
大井谷の棚田。素敵なところ〜。
ここ3日ほどの雨のせいで、湿気がすごい。例年もこんな時もあったのだろうが、今年は特に気になる。カメラのレンズにカビが生えるかも・・・という心配だ。湿度計で80%以上をさしている。
ということで、本当は何万円もする防湿庫があるとよいのだろうが、そんな金はないので、ドライケースなるものを購入。密閉できる衣装ケースのようなものだ。これに、乾燥剤を入れて使用する。なんだかんんだでカメラの本体やレンズなど多くなっているので、大きめの27リットルのもの2980円。少しすると、ドライケースの中の湿度は60%になった。これで安心。
一人で岩国往復130キロでしたが
そちらが楽しそう・・・・・・・