O川さん呼びかけのMCCサイクリング。首の筋を痛めていたので、直前まで、参加するかどうか迷っていたのだが、天気もよいし、ゆっくりペースということだったので、参加することにした。
集合場所は、日原の道の駅。15分前に到着すると、すでに、2〜3名がロードバイクを持って集まっていた。
その後、ぼちぼち集まり、総勢8名。そんなこんなで準備をしていたら、S藤自転車の50CCバイクツーリングの面々が日原の道の駅に続々と集結。なんと、40数名の参加とのこと。行き先は、われわれ同様、柿木の棚田祭りだそうだ。S藤自転車の社長さんが、われわれに、なんと、スポーツドリンクの差し入れ。「ありがとうございまーす」
その後、バイクの人たちとほぼ同時刻にスタート。さすがにバイク、われわれをしり目に、どんどん先へ進んでいった。のぶさんがいれば、きっと、しゃかりきになって、追いかけていたかも?そうそう、今日はのぶさんがいなかった・・・・ということは、同日開催の高山トレーニングにきっと参加しているんだろう〜というMCCの面々の意見が一致。・・・・しかし、正解は(
のぶさんのブログを参照)
柿木の棚田まで、O川さんを先頭にトレインを組み、快調に進む。今日は、普通のサイクリングだねえ〜と誰ともなしに、そんな会話に・・・・そうえば、○○さんがいなかった・・・・・。
O川さんによると、棚田の入口から会場までは、そんなに坂はきつくないとのこと。(私も、車で何度か行ったが、車の感覚と自転車では違うので、、そうかなぁ〜ぐらいに思っていたが)やはり、そんなに甘くはなかった。結構な坂、O川さんのうそつき〜とLさんは叫んでいた。
会場につくと、そこは、なかなかのにぎわい。祭り〜って感じ。豚汁も無料でふるまわれていて、ありがたかった。
神楽をやっていたのだが、ここの大蛇は、生々しかった。姫を食べるところも、姫が上手に血が出た着物に着替えたり、大蛇の口から姫の手が出ていたり・・・・(これを見ていた観客が、悲鳴をあげていた)私も一瞬びっくりした。
そんな感じで、祭りを堪能し、次は昼食で、柿木の道の駅。私の勘違いで、祭り会場で昼食と思っていて、しっかり食べた後だったのだが、みんなが注文するので、つい、うどんを注文してしまった。さすがに満腹。これで、本当に安蔵寺山に登れるのか?
松の湯のところから、安蔵寺山ヒルクライムの実行委員ということで、先頭が私にチェンジ。プレ大会のスタート地点まで、先導した。工事して、通れるようになった道の前後が結構な坂で、随分エネルギーを消費。うどん分がなくなったようで、満腹感もなくなり、ちょうどよい感じに。さて、その後、トンネルまで行ったのだが、2週間前に登ったときよりも、楽にいけたような気がした。ホイールのおかげか?
ゴール地点で、しばし休憩したあと、みんなで、気持ちよく下る。このとき、一番後ろにいたのだが、一列に綺麗に下っていたので、思わず写真を撮ろうとした。しかし、下りのため、ブレーキもにぎらないといけないし、結構な下りなので、片側ブレーキでは不安定。数枚撮っただけで、すぐに撮影終了。その後は、気持ちよく下る。寒いくらいだった。
偶然の一枚。なかなかの迫力 U原さん!
松の湯のところから、下り番長はいなかったのだが、最後にちょっとだけ、スピード走行がしたくなり、飛びださせてもらったら、U原さんが付き合ってくれた。2人でドラフティング走行をし、ときどきチェンジして進んだ。これが、とてもここちよかった。35〜38キロぐらいで進んだのだが、このくらいのスピードになると、ドラフティングの恩恵をしっかり感じることができた。今日のような感じでもっと人数がいれば、パワーを温存しながらハイスピードで長い距離進むことができそう。
日原道の駅で解散〜。90キロライド。
やってみたいけど、この上留守にしたら家を追い出されるなぁ
しかし、楽しそう-