2012年5月

朝の景色2012年05月01日

 通勤距離がのびて、車の運転時間も50分近く。これが、結構疲れる。ずっと運転することがほとんどだが、ときどき、はっとする景色に出会うことがあり、そんな時は、気分転換に車をとめ、写真を撮ったりしている。今朝も、標高500メートルあたりの峠を通ってくるのだが、そこから少し下ったあたりは、まだ桜が咲いていて、その景色がなんとも言えずいい雰囲気だったので、写真を撮った。これから先、新緑でもっともっと素敵な景色に出会えるのだろうと思うと、長い通勤時間ではあるが、楽しみでもある。
民家1

民家2

『つぎはぎ日本一周』柳井〜祝島2012年05月04日

 5月の連休、1日フリーは今日だけ、ということで、やっぱり、『つぎはぎ日本一周』行くことにした。1日なので、島シリーズということで、祝島に行くことに。柳井から上関までロードで行き、そこからフェリーで祝島、帰りは四代までをフェリーで、その後、ロードバイクで柳井までというルート。よい天気に恵まれ、景色も最高。祝島の棚田はロードで上っていくのには少々きつかったが、一見の価値あり。とりあえず、画像をUP。詳しくは、レポートで。
 
5−4−1
 上関の町を見下ろす、
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 美しい海
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 フェリーで祝島へ
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 棚田へ向かう道から見下ろす町
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 棚田。3代かけて、築いた石垣。機械を使わずに、ここまで・・・・一般の人が! すごい!
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 モノラック
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 祝島独特の塀・・・・沖縄チック?
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 自転車1台600円の運賃・・・・四代までだと、人間より自転車の方が高い・・・・(T_T)
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 橋の下にも、こんな絶景が。
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 柳井の白壁の街並み

α300 TAMRON 28-300mm 1:3.5‐6.3

『高津川を上る』 紙祖川編2012年05月05日

 午前中は、部活指導。午後はフリーだったので、まずは、道川の美濃地屋敷へ「布う楽」さんの展示を見に行った。今回の展示は大作が多かった。いつ見ても迫力がある。布う楽さん独特のデフォッルメでさまざまな風物を古布のパッチワークで表現している。デフォルメされていても、とても落ち着きがあり、品がある、それでいて、存在感もある。そんな作品だ。
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道川の美濃地屋敷
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展示会場

 美濃地屋敷を後にし、『高津川を上る』シリーズを行った。もう、ほとんど高津川の本流、支流は制覇したと思っていたのだが、匹見にあるいくつかの川にまだ行っていなかったことに気がついたのだ。このシリーズは、2008年以来、実に4年ぶりだ。
 三葛方面へ流れる紙祖川を行くことにした。詳しくは、後日レポートということで、今回は昨日に引き続き写真のみのUP。
 
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新緑の紙祖川・・・美しい〜。

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どこも美しいので、何枚写真を撮っても間に合わない感じ。

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元 三葛小学校 現在は、研修センター、宿泊センター?のようになっている。
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三葛の集落。
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アゲハ蝶が・・・

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だんだんと水量が減り、山奥に入っていく。
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道がなくなり、これ以上はMTBでは無理。ワサビの栽培をしているところ。源流までには随分とありそう・・・。無理は禁物。本日はここまで。  新緑の中、本当に気持ちの良い『高津川を上る』だった。

α300 TAMRON 28-300mm 1:3.5‐6.3

コメント

_ 布う楽 ― 2012年05月06日 20時30分31秒


 ありがとう行ってくれたんですね。その上ハマさんからのお褒めの言葉は力になります。

 あしたは撤収に行きます。お世話になりますね。

_ ハマ ― 2012年05月09日 22時38分56秒

布う楽さんの 創造力はいつもすごいなあと思っています。どこから、あんな素敵な作品のアイデアが生まれてくるのか・・・・。また、すばらしい作品をお願いします。期待しています。

_ 竹野屋 ― 2012年05月19日 15時38分59秒

紙祖川沿いはいいところでね。 毎年夏の終り頃に三葛の元小学校(宿泊施設になっています)で1週間くらい滞在しています。 ひたすらのんびり出来て気持ちがいいですね。

_ ハマ ― 2012年05月21日 22時00分38秒

竹野屋さん、初コメですよね。ありがとうございます。1週間のご滞在・・・いいですねえ。そういう利用の仕方、別荘のような感じですね。景色も綺麗だし、避暑地としては最高ですね。

_ 竹野屋 ― 2012年09月16日 17時00分14秒

元小学校はとても利用しやすい宿泊施設になっています。
毎年夏の終り頃の数日間を、ここでのんびりと過ごしています。

_ ハマ ― 2012年09月17日 16時51分01秒

竹野屋さん、今年も来られたのですか?田舎を満喫されましたか?

匹見の風景2012年05月09日

 匹見に勤務するようになって景色の美しさにこころ癒されている。特に最近は若葉の淡い緑が目にやさしく入ってくる。また、以前は藁ぶき屋根だったのであろう、特徴的な屋根の形をした民家がその景色とマッチして思わずカメラを向けてしまう。朝の通勤時の休憩がてらのちょっとした時間に撮影したり、先日の『高津川に上る』に出会った景色を撮影したりしている。その一部をご紹介。
匹見1

匹見2

匹見3

匹見4

匹見5
これから先も、季節ごとに様々な風景に出会えると思うと、とても楽しみ。

α300 TAMRON 28-300mm 1:3.5‐6.3

石見グランフォンド12012年05月14日

 石見グランフォンド。私にとっては、欠かせない自転車イベントの一つである。第1回大会(当時は石見ライドと言っていた)に参加し、すさまじいコースと、たび重なるパンクで、リタイヤを決意し、携帯を手にとると、そこは圏外で、もう行くしかない状態で、泣きそうになりながらブービーでゴールしたという極限状態を経験した思い出深いものである。リベンジで迎えた第2回大会。この2日目には奇跡が起こる。なんと、全選手中3番目にゴールという快挙を経験したのだ。これも、今となっては、本当に奇跡としかいいようのないもので、第1回大会のブービーと共に思い出深いイベントとなった理由でもある。
 そんな石見グランフォンドということで、毎年参加したかったのだが、前任校に異動して、毎年、この日が勤務日となり、参加できない年が続いた。その間、2日間で300キロのイベントだったものが、1日200キロになり、さらには相当の走力がないとクリアできない200キロ足切りルールも新設された。(以前も足切りはあったが、そこまでハードな条件ではなかった)
 そして、今年。学校を異動したことで、この日がフリーとなり、再び参加できることになった。2008年以来4年ぶりの参加だ。
 MCCのメンバーとの待ち合わせ場所。大田のガストに行く。そこで、みんなを待つことに。集合時間の5時半・・・直前まで車の中で爆睡中だったが、ふと外を見ると、みなさん輪になって打ち合わせ。あわてて、出て行き、あいさつをし、スタート地点の久手海岸へ移動する。
 そこの駐車場は、舗装してあるところと、砂地のところとあり、舗装の部分はもうすでに満車。仕方なく砂地へ。すると、隣に止めていた4WDのタイヤが砂に埋もれて出れなくなり、みんなで押してあげることに。明日は我が身・・・・ということで、どこかへ移動しようかと思ったが、いざとなったら、MCCのみんなで協力すれば、なんとかなる、ということ、そのまま砂地へ駐車した。ここは、スタート地点と近く便利なのだ。
 ロードバイクの準備をし、受付などして、ブリーフィングを経て、スタートを待っていた。今年は参加者は600名ということで、私が参加していない間に本当に大きなイベントになった。私が参加していたころは150人とかそのぐらいだったように記憶している。

 スタートの位置が悪いと、何分も待たされてからのスタートになるよ、とは聞いていたが、場所取りがよくなく、結局15分遅れぐらいでのスタートとなってしまった。
 (続きはまた)
石見グランフォンド1

石見グランフォンド2
スタート直前。 緊張が走る。
スタート直後
 スタート直後。大田の街に入るまでの区間は最初から結構なペース。
 (えこにんさん撮影:使用させていただきました感謝)


石見グランフォンド2 2012年05月15日

 7時15分 スタートの号砲とともに、第1集団が行く。15秒おきぐらいに10人ずつぐらいがまとまってスタートという方法らしい。以前は1人ずつ5秒おきぐらいにスタートしていたのだが、これでは時間がかかりすぎるほどの参加人数になったからだろう。そのうち、MCCの集団もスタート・・・・しまった〜一緒にいたつもりだったのに、ポジション争いの下手さが出てしまった。その後も何集団かがスタートし、7時30分ごろ知らない人の集団とともにスタート。
 まあ、大田の街中は、原則追い抜き禁止、一列走行というルールなので、まだ、パレード走行状態で、本気モードというわけではない。それにしても、大田の街中は信号が多い。ちょっと行ったらすぐに信号にひっかかる。このルートはなんとかしてほしいなあと思うのだが、街中を通ることで、このイベントをアピールする狙いがあるのだろう。
 そうこうしているうちに石見銀山あたりに来た。このあたりからは追い抜きもOKだろう。道の車も少なくなった。スタートで遅れた分、徐々に抜いていかなくては足切りに会う確立大なのだ・・・・。途中、安蔵寺ヒルクライムに参加してくれたHさんとかにも出会い、苦しいながらも多少お話ができた。それにしても、みなさん、速くて、なかなか抜けず順位は極端にはあがらずに、最初のエイドステーション「高山そば道場」に到着した。ここで、先にスタートしていたMCCのメンバーが暖かく迎えてくれた。「まだ、姿を見てなかったので、一度姿を見てからスタートしようと待っていた」という言葉。やはり、仲間はありがたい。そのエイドステーションはそばが無料で配布されていたのだが、そばを待つ列が結構な人数並んでいた。この列で待っていたらとても200キロは無理そうと判断し、そばはあきらめて、先へ進むことにした。
石見グランフォンド4
オレンジジャージが目印MCCの仲間たち。
石見グランフォンド3
そば待ちの行列・・・・先へ進もう!
 次のエイドステーションは「桜江」およそ20K先だ。桜江までの道は、ブリーフィングでもあったように、狭い道があるということだったが、確かに狭かったが、それほど走りずらいという感じもなく進むことができた。同じぐらいのペースの人について行き、余裕があれば、抜き、きつくなったら抜かれるということを繰り返しながらトレインのように進んだ。今回も動画撮影をしていたのだが、その時は感じなかったが、帰って改めて見てみると、結構スピードが出ている。さすがはイベント。普段以上の力を引き出してくれているよう。
 桜江に到着。ここのエイドステイションは、飲み物程度だったが列ができていた。まだスポーツドリンクはあったので、ここも、チェックをして、すぐに出発することにした。
 (続く)

コメント

_ koji ― 2012年05月16日 12時36分24秒

ハマさん 来てるとは知らず、出発直前まで車内で温々していました 
久しぶりの「石見」はショックが大きすぎたかもですね 1日開催になってから 鈍足組は走行計画もなにも「ただひたすら走る」って感じで、やっと200k ゆっくり休憩しながら走ったほうが楽しいやと思ったり されど200k 次回は是非 200k完走を目指してみませんか でもハマさんなら、ゆっくりが楽しいかもね

_ ハマ ― 2012年05月17日 23時55分59秒

KOJIさんへ、今年も200キロクリアですか?すごいですねえ。私は、練習不足をいやというほど思い知らされた1日でした。リベンジです。

石見グランフォンド32012年05月16日

 桜江を出て、少ししたら、ロングコースか、ショートコースかの選択をすることになっていたのを思い出した。チェックの時にLかSを名前の横に書くとブリーフィングの時に言われていたのだが、うっかり忘れてしまったのだ。しかし、引き返すとなると、相当なロスタイムが生じるし、エネルギーの消耗も心配なので、次のエイドステーションでLと書くことにして先に進むことにした。(主催者さん、お許しを・・・・)
 ここからいよいよ山岳コースに入っていく。ここまでは、割合スムーズにこれたように思ったのだが、さすが、石見グランフォンド、山岳コースはやはりそう簡単には行かせてくれなかった。
 今回は、激坂という箇所は少なかったように思うが、だらだらとした上り坂が延々と続き、気がついたらよれよれになっている、そういうコース設定のような気がした。「えこにんさん・・・・・そうですか?」最初膝の上あたりから疲労がたまっていき、つりそうになって、そういう箇所が時間とともに増えて行くという感じだった。縄文村の給水ポイントも、まだ、水分はあったので、ちょっと様子を見ただけで、先へ進んだ。こういう時に休んだ方がいいのかどうか?時間制限ぎりぎりでセーフかアウトになるような人にとって、どちらが正解なのかは、よくわからない。まあ、今回はノンストップの方を選択した。
 坂をへろへろに上っていると、後ろからササさんが追いついてきた。スタートは私よりも早く出たはずだったのだが・・・エイドステ‐ションか、給水ポイントでで追い抜いたらしい。その後、ササさんと一緒に進むことに。一人で進むよりも、随分気分的に楽になった。やはり、仲間と行けるのはうれしい。この区間は、いやらしい坂が次々と・・・・そんな中でも、やはり峠からの景色は最高で、先を急がなくてはならないのは分かってはいるが、しばし景色を堪能。写真も数枚とった。
石見グランフォンド5

 ちょっと足に力を入れると、すぐにつる、そんな状態が続く。まあ、ときどきダンシングをして、違う筋肉を使うようにしたおかげか、それでものろのろとではあるが、なんとか次の断魚渓に到着。13:15ごろ。
 そこには、140キロを選択したMCCのメンバーがたくさんいて、にぎやかに昼食をとっていた。
石見グランフォンド6
 200キロチャレンジ組みはもうだいぶ前に出発したらしい。ここでも、給食早食いのパワーを使って一気に昼食をすませ、先に進むことにした。今回の昼食は弁当ではなく、おにぎりやゼリー、カロリーメイトなど、走りながらでも食べれるよう配慮してあった。ありがたい。おにぎり二つとバナナを食べ、後は、自転車に乗りながらおなかがすいたら食べることにした。早く行かないと足切りにあう・・・・そんな不安を抱き始めた。

石見グランフォンド42012年05月17日

 次のエイドステーションは グリーンロード大和。ここの制限時間は何時かな?と思い、パンフレットを見ると、16:00とある。断魚渓を出たのが13:40ごろだったと思うが、これだと余裕でセーフだと思っていた。・・・・がこれが大間違い。実は、粕淵のチェックポイントで200キロに行けるか、190キロかの制限時間はなんと、15:45で、グリーンロード大和よりも早い時間に設定しれていたのだ。グリーンロード大和の制限時間は、回収車に積まれる時刻だったのだ。これをロングに行ける制限時間だと勝手に思い込んでしまったのだった。
 しかし、そのことで、ゆっくり進んだわけではなく、精一杯ササさんと一緒にグリーンロード大和に向かった。
 えこにんさんと、このあたりからたびたび遭遇することに。まるで我々専属のカメラマンかのよう。そんな中、ササさんが道の真ん中で唸って自転車から降りて動けなくなってしまった。足がつったらしい・・・・私も相当足に来ていたので、ササさんの様子と自分の足の様子をみようと思って自転車から降りた。その瞬間に太ももの裏側がつってしまい、あえなく、道路に座り込んで、マッサージ。ササさんとほとんど同じような状態だ。
 そんな様子を我々専属のカメラマンがにやにやしながら撮影していた。えこにんさんだ。「あの坂を越えると後はエイドステーションまで下り、もうひとふんばり!」みたいなことを言っていた。そして我々も「きついですよ〜」と訴えると、「う〜ん・・・・大変ねえ。快感」と言ったような言わなかったような・・・・まあ、そういう顔はしていた。確かに。

つった〜1
 苦しむササさん。
つった〜2
 降りたとたん、つった私。
 そんな会話の後、制限時間のことが話題になり、今15:00ということを伝えると、えこにんさんが真顔になって、「もうそんな時間?急がんと間に合わないよ!」と言った。グリーンロード大和の制限時間は16:00なので、まだ大丈夫だと言うと、さきほどの勘違いが発覚。ぶっとばさないと間に合わないことを理解して、ササさんと一緒にその後、必死になって、グリーンロード大和に向かった。
 グリーンロード大和についたのが、15:15分ごろ。なんと、後19キロ先にある粕淵エイドステーションまで30分で行かなくては足切りに合うことになる。時速38キロで30分走り続ける・・・・。無理だ〜〜〜へなへな〜となりかけたが、だめでもともと、挑戦だけはしてみよう!ということで、ササさんと一緒に必死になって、粕淵へ向かう。
石見グランフォンド7
必死!必死!鬼の形相で江の川沿いの道を下る。(えこにんさん撮影:使わせてもらいました。感謝)
 (続きはまた)

石見グランフォンド52012年05月18日

 とにかく、ササさんとともに必死になって粕淵へ向かう。結構な速度が出ていたと思う。しかし・・・・時速38 キロを30分継続することは無理があった。無常にも、たどりつく前に制限時間の15:45が過ぎて行った・・・・。それでも、スタート時にタイムロスが15分あったので、16:00までには着き、最初に出ていれば200キロ行けていた、と思いたい一心で速度を落とさずに進んでいった。
石見グランフォンド8
 ついに、粕淵に到着。が〜ん16:02ぐらいだったと思う。最初にスタートしていたとしても2分遅れで足切りに合っていたことになる。事実は事実。自分の力の無さをしっかり受け止めよう。
石見グランフォンド9
 といいつつ、あまりのショックにへたっている私・・・・。
 ふと、ササさんを見ると、放心状態。
石見グランフォンド10
 ちょっとしてやっと我にかえり、「そうだ、粕淵で時計を写真に撮ることにしてたんです」と言って、あれから針が少し回って16:10を指している時計を撮影。私も同じく、悔しさを忘れないために撮影した。
 しかし、正直言って、その後、三瓶に登れと言われても粕淵までの猛スピード走行で体力が残っておらず無理だったかも。ショートカット、下り基調コースの190キロに行けて内心ほっとしている自分もいた。
 いずれにせよ、日ごろのトレーニング不足をいやというほどつきつけられた粕淵のエイドステーションだった。
 その後、ゆっくりではあったが、190キロのコースをササさんと一緒に気持ちよく進んだ。ゴールまであと数百メートルというところで私のロードバイクのエンドキャップがとれ、道に落ちたりしたのでササさんに申し訳なく思い、先に行ってもらった。
 エンドキャップを探してとりつけたりしている間に随分追い抜かされた。まあ、ここは順位は関係ないので、無理な追い越しはせず、そのままのペースでゴールした。MCCのみんながあたたかく迎えてくれた。ここでも、仲間のありがたさをしっかり感じた。その後、200キロコースの面々もゴールして、パネルの前で記念撮影。う〜ん。みんないい顔だ。充実感いっぱい。
集合写真
 それにしても、私にとっては、課題がいっぱいのグランフォンドだった。200キロの壁を来年はぜひとも突破したい。
 課題はあったけれど、苦しかったけれど、足がけいれんしたけれど、石見グランフォンドに参加できて、本当にうれしかったし、楽しかった。
 データ GPSによる
 総走行距離 189.3km
 平均速度  21.6km/h
 最高速度  65.2km/h

コメント

_ ササ ― 2012年05月18日 22時31分15秒

お疲れさまでした。最後の最後まで引っ張ってもらい
申し訳ないです。しかし、つった時は、どうしようか
と思いましたが・・・。来年こそは、三瓶バーガーを
食べたいです。

_ えこにん ― 2012年05月18日 23時58分07秒

ひさしぶりぶりのハマさんの石見GFレポ楽しく読ませて頂きましたよ!
偶然なんですが八色石から浜原手前までほんと専属カメラマンでしたよね.
スタート前にハマさんが参加することを初めて知って、すっごく嬉しかったのです.
忘れもしない「石見ライド01同期生」ですけーねw.

ハマさん達が200km行けそうにないと大和でわかった時は、僕自身も他人事ではなくて悔しかったのです.石見ライド01で僕が同じ経験してたので.ほんでもトンネル手前でカメラ持ってハマさん達写したんだけど、なんか物凄い意志が伝わってきたのですよ.あの一生懸命さはバックの江の川とあいまって本当に美しかった.

来年もまたリベンジして下さい.まってますで.あ、その前に鹿足ライドに行くかも.

_ ハマ ― 2012年05月19日 00時40分38秒

ササさん 本当に悔しかったですね。ササさんと一緒だったから、気持ちが切れずに、ずっとがんばれた気がします。こちらこそ、お世話になりました。来年こそは!

えこにんさん 私もえこにんさんと出会えて本当にうれしかったです。久々のグランフォンドやっぱりきつかった〜。さすが、えこにんさん。 時速38キロで30分なんて、普通に考えたら絶対無理だと思うのですが、なぜだか、あの時はひょっとしたら行けるかも?みたいな気になって必死になって走りました。やっぱり間に合わなかったのですけど(笑)来年もぜひ参加して、200キロ目指します。

金環日食2012年05月21日

 金環日食の今日、朝起きると、曇り。理科の先生が今日観察会をすると、生徒に言っていたのだが、曇りではできない。残念だな〜・・・そんなことを思いながら、通勤の準備。ふと、空を見ると、なんと雲の間から太陽が顔をのぞかせているではないか!昨日ふらっと寄ったY電気で、在庫処分特価の300円で購入した日食用のサングラスで太陽を見てみた。見事にかけ始めている・・・。見る前までは、それほど期待はしていなかったのだが、実際に見てみると、興奮状態。そのまま、ずっと観察を続けるわけにもいかず、通勤開始。通勤時間は45分もあるので、ときどき、車を停め、日食を見る。どんどんかけて行く。だめもとで、サングラスごしにデジカメ撮影をしたところ、意外にも撮影成功。まあ、1眼レフではないので、そんなにはっきりとは写ってはいないが、これだけ撮れたら満足。
 で、結局、匹見の観察会の時間は雲があり、日食が見れなかったらしい・・・残念。
こんな感じ。
日食1

日食2




『つぎはぎ日本一周』柳井〜祝島 UP2012年05月21日

 なかなかまとめる時間がなくて、やっと今日UP ゴールデンウィークに行った 柳井〜祝島 のレポート。
レポートはこちら。
  レポートをまとめながら、その時のことを思い出す作業も、もう一度『つぎはぎ日本一周』をやっているようで、私にとってはとても楽しいひとときだ。今回も動画を撮影したのだが、動画編集まで手が回らなかった。時間ができたら、動画もリンクするかも?
祝島

5−4−5
祝島〜
あ〜楽しかったな〜。

クリーンセンタートレーニング2012年05月26日

 石見グランフォンド以来のロードバイク。午前中、時間があったので、久々にトレーニング。
午後からは体操教室があり、あまりハードだと、疲れて大変なので、そこそこに。ということで、クリーンセンターアタックをして、後は、のんびりポタリングってな感じ。
 石見グランフォンドでしっかり走っているので、多少、記録的にも期待していたのであるが、惨敗。9分44秒・・・遅っ!! 
トレーニング1

トレーニング2
まあ、まだ、足に疲れが残っているから!と言い訳にならない言い訳をして、その後は、農道を通って本又賀に出て、そこから横田へ。高津川の鮎の稚魚が上ってきていないか堰のところに行ってみた。去年の今ごろは無数の稚魚が流れにむかってぴょんぴょんはねて、何枚も写真をとっていたのだが、今年はどうも、稚魚の数が少ないらしく(去年が異常に多かった)ほとんど鮎の稚魚を見ることができなかった。
 その後、鯉などを養殖しているところを通って、横田口へ出た。
綺麗

黄色が鮮やか

ここも綺麗

養魚場

 横田からは、土手を走ろうとしたのだが、除草作業中ということで、土手は通行止め。9号線を走るのは車が多いので、田園の中を走ろうと思い、道を進むと、なにやら怪しげな気配。警察も出ている。いったに何が起こったのか??と思って、見物している人に尋ねると、なんと、竹林の中に熊がいるらしい。
熊がいるらしい
車なら、まだなんとかなるが、自転車だとどうしようもない。そこで、少し見ていたら、見物人の一人が声をかけてきた。ロードバイクにご自分も乗るとのこと、聞くと、四国へ行ったり、九州へいったりロードバイクで旅をするのが趣味という。『つぎは ぎ日本一周』と同じだ〜〜仲間だ!こういう時はテンションが上がる。お互い自転車談義、旅談義に華を咲かせた。
 熊に遭遇してはかなわないので、田園を走るのも止め、結局9号線を走り、自宅まで。
 ロードバイクで走ると、やはり、この前までと季節が微妙に違っていて、目に入ってくるものが違う。今日は、黄色い花が鮮やかだったのが印象的だった。

安蔵寺山ヒルクライム用、ゼッケンを作る2012年05月26日

ゼッケンを作成
安蔵寺山ヒルクライムが6月3日に開催される。私は、都合により、当日はお手伝いができないけれど、何かできないか?ということで、昨年同様、ゼッケンを作成することにした。ゼッケンクロスという布を購入。これは、インクジェットで、簡単に印刷できる布で、ハードタイプだと、顔料でも染料でもOKとのことなので、やや高いが今回はそれにした。さっそく実験してみた。 動画にもあったが、これが、思った以上に耐水性があり、ほとんどにじむことはなかった。 50枚送料込で4700円なり。

コメント

_ のぶ ― 2012年05月27日 20時55分01秒

お疲れ様です。
当日のスタッフは十分のようですので安心してください。
自転車のフロントにつけるゼッケンは私がパウチしますので出来上がったら下さいますか。

_ yoshi ― 2012年05月28日 21時48分22秒

ありがとうございます。
いい出来栄えですね!
バイク用のナンバーカード等もお願いしますね。

_ ハマ ― 2012年05月30日 20時39分16秒

のぶさん、仕上げの方をよろしくお願いします。
YOSHIさん。バイク用のナンバーカードと 着順カードをのぶさんに渡しましたので、よろしくお願いします。当日お手伝いできないのが、とても残念で、申し訳なく思います。よい大会になりますよう、祈念しています。