膝を痛めてからなかなか乗れなかったロードバイク。3連休の今日だけフリーということで、リハビリをかねて、以前から行きたかった岡山の吹屋に行って、歴史のある街並みをポタリングすることにした。ついでに、帰りがけに車ではあるが、井倉洞と満奇洞によってみた。
吹屋は今まで行った歴史的な街並みの中でも上位に位置するぐらい、街全体がベンガラカラーの一体感のある素敵な雰囲気をもったところだった。ほんのちょっとしかロードバイクには乗らなかったのだが、広兼邸への行き帰りなど、結構坂があったので、久々の膝にはちょっときつかった。まあ、それでも自転車は一気に膝に負担がくるわけではないので、思ったよりいけそうだった。これなら、もうちょっと長い距離もOKかな。
この3月まで現役の小学校だったそうだ。現在は廃校。朝ドラの「ごちそうさん」の撮影に使われたらしい。
さすが観光シーズン、多くの方が観光していた。
よい雰囲気の街並。結構長い区間このような雰囲気の街並が続く。
レトロなバスがよく似合う。
広兼邸・・・・・金田一耕助で有名な「八つ墓村」の撮影にも使われたらしい。
井倉洞は、子どものころ行ったような気がしたが、記憶ちがいかも。地底探検をしているようで、なかなかおもしろかったが、洞内の空間は思ったより狭く、坑道を進んでいるようだった。
満奇洞は、パンフレットなどの扱いは井倉洞ほど大きくなかったが、行ってみて驚いた。私個人の感覚ではだんぜんこちらがいい。とても素敵なところだった。
一眼レフならではの写真 ぶれないように、岩の上に乗せて撮影。
しかし、しかし、やっぱり、山口の秋吉洞が私の中で鍾乳洞ベスト1である。
私の肘もこんな感じで 右、左、右と一年間、スイムから遠ざかりました、その後も体の各部位の故障続きで筋肉がスタミナが…って感じ。
地道に治癒を待つ苛立ちは 悲しいですよね とりあえずお大事に。