ここ数日、益田市の桜の撮影をして気持ちが高ぶったので、足をのばして、岩国の錦帯橋へ桜の撮影をしに遠征。
ここの桜は、数が多いということだけでなく、錦帯橋や岩国城などと絶妙なハーモニーを奏でており、一見の価値あり。外国の方も結構来ていた。日本の春だ。
187号線を行くのだが、途中の柿木の桜もいい感じ。安蔵寺山ヒルクライムの駐車場にもなるところだ。
吉賀町、以前は六日市町だったところの景色。雨が結構降りだした。なんと、山の上には雪らしきものが・・・岩国の天気も天気予報では大丈夫そうだったのだが、この雰囲気だよちょっとあやしい。
直前まで雨が降っていたが、錦帯橋付近になると、なんと晴れてきた。雨だったせいと思われるが、思ったほどの渋滞もなく、すんなり駐車場に入ることができた。いよいよ撮影開始。
渋滞が少なかったというけれど、やはり、桜の名所。人は多い。
錦帯橋や屋形船など、雰囲気も最高。桜はやや満開を過ぎている感じだったが、それでも、これだけ本数があると、やはり見事。
屋形船〜
絵になる〜
花見客も多い。
岩国城も桜に彩られ、いい雰囲気。
錦帯橋を渡ってみたが、いろいろな角度で、撮影したくなり、きりがない・・・・。
見事〜
そろそろ帰ろうかな?というころに再び雨。宴会をしていた人も大変。中には、レインコートを全員が着て、宴会続行の団体も・・・・準備がいい〜根性だ〜。
帰り、錦川清流線沿いの桜を撮ろうとしていたら、ちょうど、列車が通った。ラッキー。かわいい色の車両だ。
吉賀町を通るとき、山を見ると、来る時にはそれほどではなかった雪がしっかりと山頂付近を覆っていた。桜と雪山。これもまた、なかなか趣があっていい。
晴れたら、自転車と思っていたが、こんなカメラを持っての散策もたまにはいい。
撮影 α300 TAMRON 28-300mm 1:3.5‐6.3
石見グランフォンドは、参加されますか?