2015年8月

『つぎはぎ日本一周』南伊勢〜弥富2015年08月07日

  ブログに書こう、書こうと思いながら、随分日数がたってしまったが、8月1日〜3日『つぎはぎ日本一周』南伊勢〜弥富に行った。詳しくはまた、写真を数枚ほどUP
 
つぎはぎ1
鳥羽展望台 兄弟船の碑
つぎはぎ2
二見海岸 夫婦岩
つぎはぎ3
伊勢神宮 外宮
つぎはぎ4
伊勢神宮 内宮
つぎはぎ5
津城跡
つぎはぎ6
 鈴鹿サーキット
つぎはぎ7
 長良川
つぎはぎ8
 愛知県突入!

たまっていた『つぎはぎ日本一周』レポートUP2015年08月10日

『つぎはぎ日本一周』のレポート、たまりにたまっていたものを、一気にUP。旅を振り返るのは好きなのだが、さすがに、これだけ多いと、ちょっと・・・、早め早めにUPしないといけまへんな〜。






『つぎはぎ日本一周』佐木島 UP

佐木島3
相島5
つぎはぎ4
つぎはぎ6
つぎはぎ2
つぎはぎ3




つぎはぎ8




益田〜広島〜岩国〜益田 2015年08月16日

 8月11日、12日のこと。
 今年は、お盆の13日14日が日直で出勤になり、お盆休みは、事前にとることになった。11日、12日がお休み。さて、お盆休みと言っても、他の人とはずれているので、結構ぽっかりと、空いた2日間。なにもせず、ぼーっとしておくのももったいないので、今回も自転車ででかけることにした。『つぎはぎ日本一周』の続きというのも考えたが、少々一人ではきつくなってきたので、自宅発のチャレンジサイクリング、一時自転車仲間では「俺チャレ」として、いろいろな人がすごい距離の挑戦をしていたが、そこまでのハードなものではなく、広島へ行ってみようと考えた。前々回、米子〜岡山をやったので、それを、益田から広島という感じでやってみようと思ったのだ。ただ、米子〜岡山のように、益田〜広島には、いい鉄道がとおっておらず、遠回りをしたり、便数が少なかったりという欠点があった。う〜んどうするか!、そうだ!全部自転車で行くというのも面白いかも、と考え、益田〜広島で広島に泊り、2日目に、再び益田まで自転車で帰るというもの。これなら、鉄道の時間も気にすることなく、旅ができる。広島なので、きっとビジネスホテルぐらいなら、空いているはずと、決め込んで、必要最低限の荷物をリュックにつめこむ。天気予報を見ると、雨の心配はなさそうな気もしたが、用心のために、レインウエアも入れておいた。また、いざというときは、輪行で帰るようになる可能性も考えて、輪行バックも入れた。
 往復の道が同じだとあまり、面白くない。まあ、道はいくつかあるので、帰りはちょっと違った道で帰ろうと思いつつ、まだ、帰りのルートは確定していなかったが、スタートすることにした。行のルートは、国道191号線を通り、戸河内、加計、安芸太田、広島という道をチョイス。前半は、何度かトレーニングなどで使っている道。しかし、久々に、二川の道の駅から峠までのタイムアタックコースを通る。
8-11-1
 ロングになることはわかっているし、トレーニング用のピナレロではなく、旅仕様のビアンキだ、よいタイムがでるはずはないのであるが、一応、タイムを計ってみることにした。すると、なんと、40分03秒。
8-11-2
以前、(とは言っても2年くらい前は34分ぐらいだったので、随分と遅くなってしまった・・・・練習不足、練習不足)それでも、まあ、なんとか、峠のトンネルに到着。ここから、しばし、下り。道川の道の駅に到着。この前から、かき氷アイスにはまっているので、ここでも暑さをしのぐために、かき氷アイスを食べる。これが、うまい!!
かき氷

道川道の駅
 さて、出発と思っていたら、保護者にであう。しばし、お話をし出発。これから、再び上りが続く戸河内までの道だ。黙々と進む。暑さが結構堪える。それにしても、ここのところ、ずっと猛暑。
湧水
 途中、湧水があり、そこの水をペットボトルやボトルに入れ、水分補給用にする。このルート、自動販売機や、コンビニなど当分ないのだ。
県境
191スキー場。あたりに到着。ここからもまだまだある。聖湖近く、深入山、戸河内と進む。
アジサイロード
 標高が高いせいか、時期外れのアジサイが咲いていた。
最高地点
 このルートの最高地点。
深入山
深入山。
ホワイトバレー
ホワイトバレー
戸河内に入る

戸河内の道の駅
戸河内のコンビニ。
昼食〜
すごい汗↓
汗で、こんなに!
戸河内の町に入り、やっとコンビニが登場。そこで、弁当を購入し、木陰に入り食す。その後、しばし、休憩。
 ここから、車では高速に乗って広島に行くことが多いのだが、自転車は高速はとおれないので、加計の方へ向かう。
加計へ向かう
 以前、まだ、あまり、お金の余裕がない若いころは高速を使わず、この道を通っていたのだが、この道も、随分よくなって、ショートカットなどがされてあった。それでも、当時のままのところも多く、懐かしく進む。
沈下橋
 このあたりからは基本下り。さっきまでのきつさはどこへやら、気持ちよく進む。ただ、道の作りは自転車乗りには優しくなく、歩道もなく、路肩も少なく、その上、左側はずっと、結構な水量が流れる溝になっていて、右によれば、車、左によれば溝と、緊張しながらのライドとなった。それでも、慣れてくるもので、溝の中に結構大きな魚の姿を発見するようなこともあり、後半は、楽しく進むことができた。
ポプラ

広島〜
 広島へ入ってからは、旧道を通り、広島城へ。ここは写真のみ。
広島城
 ここのスズメはハトの影響か、人をあまり恐れていないよう。こんなに近くまで。
人に慣れたスズメ
 この後、広島で宿を探す予定でいたのだが、明日、広島からだと、帰りの距離が結構きつそうなのと、明日は、できるだけ、早めに益田に到着したいという気持ちもあり、そして、最初に考えていた、同じ道は通りたくないという気持ちも合わさって、岩国まで行こうという気持ちになった。ここから岩国まではまだ40キロもある、本日の総走行距離が160キロ以上になってしまうが、まだ、日が高かったことと、岩国なら、きっとホテルもあるはずという思いから、再び、自転車をこいだ。2号線を行くのだが、思ったよりも道がよく、歩道も広いので、基本 自転車通行可の歩道を進む。
岩国方面へ
 しかし、広島の町を過ぎて、宮島が近づいてくると、歩道もなくなり、車道を走るようになるが、結構のろのろ運転。
岩国へ向かう2
工事の人に聞くと、今日は宮島で花火大会があるという、それで、渋滞なのか。
宮島口
余裕があったら、本当は宮島で花火見物も一興なのであるが、岩国までいかなくてはならないことと、岩国に付いたら、宿探しも待っているので、先へ進むことにした。途中、ジョイフルが見えてきたので、ここで、本日の夕食をとることにした。
夕食
 どうせ、今から宿をとっても、夕食の準備は無理そうだからだ。ジョイフルで夕食をとって、さらに先へ。
暗くなってきた
 で、いよいよ岩国へ入る。最初に見えてきたビジネスホテル、看板にも手頃な値段が表示されているので、さっそくフロントに行って泊まれるかどうか聞いてみると、本日は満室とのこと。宮島の花火大会の影響もあるのかもしれないが、まあ、仕方ない。スマホで調べると、駅の附近に何件か、ビジネスホテルがあることがわかったので、とりあえずは駅へ向かう。
岩国駅
そして、駅の近くのビジネスホテル「グリーンリッチホテル」のフロントで聞くと、1室空いているとのこと。助かった〜。さっきのホテルよりも高かったが、野宿するよりは、よっぽどいいので、ここに決定。
今晩の宿
近くにコンビニもあったので、飲み物等を購入し、部屋へ入る。やはり、最後の1部屋というだけあって、ナンバーは813号室。まあ、あまりそういうことにはこだわらないので、いいのだが、こういう番号は最後になるんだなあ〜と妙に納得。このビジネスホテル、ありがたいことに大浴場があった。ゆったりしたお風呂に入り、163.1キロの疲れをとった。夜も、疲れからぐっすり眠ることができた。
部屋

本日の走行距離

2日目は後日


益田〜広島〜岩国〜益田 22015年08月17日

 2日目。本日は、岩国から187号線を通って、錦、吉賀、日原、益田というルート。目が覚めて、外を見ると、なんと、雨。それも、結構な勢いで降っている。スタートするときの天気予報では雨ではなかったのに・・・・。出発するとき、持って行くかどうするかちょっと迷って、結局用心のために入れることにしたレインウエアが役立った。
雨
 雨の中をスタートするのは、やはり、あまり乗り気はしないが、今回は、明日仕事ということもあり、行くしかない。濡れてからレインウエアを着るのはあまり意味がないので、部屋で、レインウエアを着てから、フロントに鍵を返し、その後、スタート。レインウエアは、濡れないのでいいのだが、やはり、夏。汗をしっかりかいて、結局、中も濡れたようになっていく。そのうち、雨も小降りになってきたので、途中で、レインウエアを脱いで進む。 錦帯橋をしっかり、見て、その後、ひたすら187号を上っていく。
錦帯橋
 やはり錦帯橋は絵になる。
沈下橋
 錦川にも、いくつか沈下橋がある。
 この道も、六日市に勤めていたころには、子どもたちをつれて、買い物などに行くときによく使った道だ。錦川を左手に眺めながら進む。
 途中、これも以前よく寄っていた、自動販売機コーナー。
懐かしの自販機コーナー

懐かしの電話ボックス
 最近ではあまりみかけなくなった、電話ボックスがまだ、現役だ〜。
 ここには、うどんとラーメンの自販機があったのだが、現在もあるか?と見ると、しっかりあるではないか。
懐かしのうどんラーメン自販機
 久々にこれを食べてみようと思い、自販機のところに行くと、準備中だった。残念。ここは、あきらめて、進むことにした。
錦川沿い
 途中、川にライフジャケットをつけた人たちがプカプカ浮いていた。気持ちよさそう。ラフティングのツアーかなにかだろう。久々にカヌーもしたくなった。そう思いながら、ずっとしていないのだけれど・・・・。
気持ち良さそう
 人が浮いている〜。
ラフティング
 ラフティング、気持ち良さそう。

 錦の道の駅に到着。ここで、昼食をとってもいいか、とも思ったが、ついでに、「山賊」まで行ってそこで山賊焼きなどを食べようと、ここでは、ソフトクリームを食べることにした。これがうまかった。
ピュアライン錦

ソフト
 なぜだか、マンゴーのソフト。
 この後、7キロぐらい、ずっと上りば続く。トンネルもたくさんある自転車乗りにとっては、少々過酷なコース。まあ、急ぐことはないし、この坂を上り切ったら、「山賊」があるので、山賊焼をイメージしながら、もくもくと上った。おもったほど、車は通らず、トンネルもそれほど、恐い思いをせずに、なんとか、7キロを上り切った。
ここからきつい上り
 途中、雨が再びひどくなってきた。また、レインウエア装着。
雨が激しく

 さあ、いよいよご褒美タイム、山賊だ。・・・・・・・・が〜ん。本日定休日。何度も確認したが、やはり、お休み、確認している間に、何台も車が来ては、定休日と知り、残念がりながら、帰って行った。結構人気のお店なのだ。
定休日

 山賊焼を食べることができなかったショックに、ブルーになりながら、六日市の町を進む。以前住んでいた町、なつかしい気持ちになりながら、進む。以前も時々利用した食堂が目に入ったので、そこで昼食。おふくろの味。おいしくいただいて、エネルギー補給。
おふくろの味

 その後もほぼ、下り。MCCの源流ライドとほぼ同じルートで、進む。
柿木道の駅
 柿木道の駅
高津川

高津川〜2

日原道の駅
 日原道の駅
高津川〜3

益田日赤

 そして、無事、自宅に到着。
 この二日間も非日常をしっかり堪能して、心も身体?もリフレッシュ!(身体は疲れもある) 
本日の走行距離
二日目の走行距離、112.8キロ。

プリウスに感謝2015年08月18日

 今年の車検を通すと11年目に突入するプリウス。走行距離も25万キロを突破し、愛着を感じていたところだが、マフラーに穴があいて、修理に費用がかかることと、車検も8月ということと、前々からディーラーに言っていた条件とほぼマッチする車が発売になったということもあったので、ついに、ついに、新車を購入することを決意した。その車はシエンタというもの。
 7月初旬に契約したのだが、納車が車検に数日間に合わないということで、その間代車を準備してくれることになっていた。
 その車検の日が今日、8月18日。この日で、満10年愛用していたプリウスともお別れすることとなった。感謝の気持ちをこめて、しっかり、プリウスの洗車、室内清掃などをここ数日かけてこつこつと行った。
プリウス1

プリウス2

プリウス3

プリウス4
室内は、掃除機をかけるのはもちろん、シートの汚れなどしっかりととった。特に、自転車を乗せて『つぎはぎ日本一周』などに行っていたので、チェーンオイルの汚れなどが、天井などについていたのだが、これを、洗剤と、歯ブラシを使って掃除すると、結構綺麗になった。
掃除3

掃除4

掃除5

掃除6

掃除

掃除2

 ディーラーに持っていくと、代車が新しいプリウスだった。同じような操作なので、慣れているからという配慮で、そうしてくれたようだ。感謝。
 最後に、お別れするプリウスと、一緒に写真を撮ってもらって別れた。本当にこの10年、ほとんど故障することなくしっかり働いてくれた。廃車ではなく、買い取ってくれたので、たぶん、海外?が次の働き場所になるのかもと思うのだが、達者でな〜という気持ちで別れた。本当に感謝、感謝。


走行距離
ディーラーで撮った、最終的な走行距離。 258391キロメートル 地球を約6周半。
プリウス




高山トレーニング2015年08月23日

 久々の高山トレーニング。田万川温泉まで車にロードバイクを積んでいき、トレーニング終了後に温泉に入るという贅沢コース。
トレ1
 代車の赤いプリウス。

 暑い中、ばてばてになりながら、頂上へ。タイムは42分8秒。やはりあまりよい記録ではない。それでも、達成感あり。
トレ2

トレ3

 高山を気持ちよく下り、須佐へ。
トレ4

トレ5

トレ6
エコロジーキャンプ場まで行って、Uターン。

 田万川温泉で、ゆっくり温泉を堪能。今日は、更に贅沢に、100円でマッサージマシーンを使ってみた。これが、また、気持ちいい。
トレ7

走行距離 34.97キロ
タイムトライヤル 42分8秒