シエンタ。ベットを製作し、低反発マットを使用することで、快適な車中泊ができるようになった。ただ、前回行ったときの結露がすごかったので、これをなんとかしなくてはならない。そこで、防寒も兼ねて、いろいろな人がチャレンジしている、銀マット製のサンシェードを作成することにした。折りたたみ式の銀マットがコンパクトに収納できるのでよいという情報があったので、新たに銀マット購入、最初は2枚。作成していくうちに、失敗したりして、結局3枚を使用した。(上手にやれば、2枚で済むかも。)1枚1200円程度だったので、約3600円結構高くついた。まあ、市販の車種別専用のきちんとしたものを購入すると、2万円とかするのでよしとしよう。
まずは、メジャーで窓の大きさをはかり、大きめにハサミで切る。
それを実際に窓にあてながら、調整していく。ちょっとずつ切って行ったつもりでも、つい切り過ぎたりして、補修をしたり、新しく作ったりして結構時間がかかった。それでも、なんとか、全部の窓(運転席、助手席の前の三角形の部分は小さいところなので、なし)を作成。
これも、インターネットの情報だけれど、ビニールテープを調整用に貼っておくと、出し入れが簡単になるということだったので、やってみた。これが、なかなかよかった。
とりあえずは完成。実際にはまだ車中泊で使用していないので、結露については分からないが、防寒にはよさそう。秋から冬にかけての必需品だ。
折りたたみの銀マットを使ったので、こんなにコンパクトになる。
時期は遅くなったが、ついでに、夏の車中泊の暑さ対策のために、ウインドーネットというものを購入。フロント用2つ、サイド用2つ、これも、4つで5千円ぐらいした。雨が降った時に色落ちして、車の塗装面につくと、なかなか落ちないという情報があったので、最初に洗濯をして使用することにした。
これで、オールシーズン 車中泊OK。