ホームページの「教育とアウトドアと」の日記をブログに移行することにした。
　ネットサーフィンをしていると、いろいろな人のブログに出会う。そこでは、お互いが意見を交換して、とても楽しいやりとりが見られ面白そうだなあと思ったことと、ブログの容量が無制限というのが気に入った。　
　教育のこと、自転車のこと、アウトドアのことなど、今までどおり、気軽に書いていきたい。『みなさま、よろしくお願いします！』
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『高津川を上る』椛谷〜小峰峠
　23日にあった運動会の代休ということで、今日はお休み。いつもなら、『つぎはぎ日本一周』ということになるのだが、さすがに、10月1日に出雲ワンデイラン140に出場するので、そうそうは泊りがけの自転車イベントに出かけるわけにはいかない。ただ、そうは言っても、じっとしているのはもったいないので、日中の開いた時間に『高津川を上る』の続きをすることにした。
　朝、体操協会の事務関係の仕事と、学校の仕事をして、その後、出発した。　『高津川を上る』は3月以来。前回は柿木〜椛谷まで行っていたので、今回はその続き。椛谷から水源までを目指すことにした。『高津川を上る』はマウンテンバイクを使うので、のんびりゆっくりと川を眺めながら進む。これも、また楽しい。
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　昼休みに全校児童で遊ぶ、『ふれあいタイム』という時間がある。今日は気持ちいい青空の下、ケイドロ（ドロタンということもある）を行った。普通の社会人だと、大人になってからこういう遊びというのはなかなか経験できないものだが、先生という職業は別だ。子どもと一緒に遊んでなんぼ、というところがあるのでよくやる。
　このケイドロであるが、これがなかなか馬鹿にできない。40代の私がしても結構面白いのだ。木の陰や、土管の中、時には木に登ったりして見つからないようにじっとしているのだが、近くをケイサツが探しにくるときなど、ドキドキする。このドキドキ感がたまらない。
　この遊びは、1年生から6年生、先生まで同じ土俵で遊べる。それぞれがとても楽しむことができる優れた遊びだと思う。1年生がケイサツになった時など、人数を増やすなどの工夫もしている。
　『ふれあいタイム』子どもたちは、とても楽しみにしている時間だが、実は私もひそかに楽しみにしている。

　全校で芋掘りをした。1学期の間、水やりをしたり草ぬきをしたりして一人一畝を作ったものだ。自分の畝の芋を掘って、大物賞やユニークな形の芋を選び、みんなで競おうというもの。子どもたちは、こうした活動は大好きで、どろんこになりながらがんばった。「先生〜アンガール ズのような芋がほれました」という声に、いったいどんな芋？と思いながら近寄ってみると、なんと、ひょろひょろのやせ細った二つつながりの芋だった。アンガールズには気の毒だが、思わずみんなで大笑いをしてしまった。子どもの発想というのは面白い。
　一番大きな芋は、計量したら560グラムだった。ずしりと重い大きな芋。今年も豊作だ。

　今年は彼岸花の時期が例年に比べて遅い。いつもはちょうどお彼岸あたり一斉に咲くのだが、今年は今頃が一番の見ごろ。とっても綺麗。

　夕方、体操の特別練習。今回も、フロアは他の団体が使用しているためにトレーニングルームでの練習となった。子どもたちは9名の参加。

9月30日

　いよいよ明日、出雲ワンデイラン140が開催される。ピナレロガリレオのサイクルイベントデビューだ。イベントは明日なのだが、集合が朝5時なので、余裕を持って、今日の午後出発し、一泊してからの参加。明日の朝あせらないように夕方からの受付も済ませておく予定だ。
　子どもたちが遠足の前になかなか眠れないという話をよくするが、もう今からどことなく落ち着かない。
　ついこの前までの週間天気予報では晴れか曇りのマークだったのに、昨日見るとなんと曇りのち雨になっていた。雨の中のロングライドは結構きつい。5月にあった石見ライドが雨の中での開催だったので、苦労した苦い経験がある。この時、パンクを5回ぐらいして本当にリタイヤを覚悟した。スペアのチューブを使いはたし、パンクを修理しようにも、雨のためゴムのりがなかなかつかない、制限時間もどんどん残り少なくなる・・・・思い出すだけで、ぞっとする。（いい経験にはなった）明日は、こんなことがないよう願うだけだ。気持ちよく完走したい。