2008年5月

園芸委員会2008年05月01日

 今年の委員会活動の担当は園芸委員会。私がなぜ?という気持ちもあったが、今日やってみてその理由がわかった。これは重労働だ。たい肥をかついで運んだり、鍬で花壇を耕したりと・・・・。美しい花を咲かせる陰には、こうした地道な作業があったのだということを改めて感じた時間だった。同じことばかりやらず、たまに全く違った仕事をしてみるのもいい。(今までは児童会担当や、放送担当、体育担当などが多かったのだ)子どもたちもミミズなどに悲鳴をあげる子もいるにはいたが、全体としては本気で活動していた。
 その後、放課後は陸上練習。私の担当は走り幅跳び。ここでも砂場を耕した。

1年生を迎える会&体操特別練習2008年05月02日

1年生を迎える会

 1年生を迎える会。それぞれの学年が1年生のために心のこもった発表をした。練習時間はそんなにはとれなかったと思われるが、どの学年の発表もよかった。1年生も大きな声で自分の名前を言うという発表だったが、これもよかった。その他にも○×クイズやダンスなどもあり、1年生もとても喜んでいた。ダンスには私を含めた教員3名も特別出演。先日から6年生に呼ばれ、ダンスの特訓をしたのだ。あ〜緊張した。
 夕方、体操特別練習。指導者は私。子どもは8名の参加。

開パイへトレーニング2008年05月03日

開パイ

 午後からは弟夫婦の家に行くことになっているので、午前中にトレーニングをした。今日は、高津川を上ってその後あまり行ったことのない中西の開パイに向かった。ここはちょっと他の益田の景色と違い、北海道?(北海道はまだ行ったことがない)と思わせるような広い農地が広がっている。こういう景色の中を走るのもいいものだ。牛などもいて、なかなか楽しかった。出発するまでは、トレーニングしなくっちゃという義務感のようなものでスタートするのだが、いざ出発してみると、いい天気の中、山々の緑も濃くなって目にまぶしいほど。風もさわやかでとても気持ちがよかった。
 本日のデータ
 走行距離 32.35km
 平均速度 23.0km/h
 最高速度 55.7km/h
 最高心拍数 181

広島フラワーフェスティバル&宇部へ2008年05月04日

弟のマンション
 昨日から広島の弟の家にマンション購入のお祝いに行く。最新式のマンションはとても綺麗で住み心地がよさそうだった。  今日は広島の町はフラワーフェスティバル。中心街からはなれているので、アストラムラインでフェスティバルに行ったのだが、通勤ラッシュなみの込み方だった。(普段はすいているそうだ)あちこちの仮設ステージでいろいろなパフォーマンスをやっていた。目をひいたのは、チアガール。瞬時に人が3段になったり、その3段目の人が空中をまったりと、サーカス並みの見事さ。結構有名なチームなのだろう。音楽もそうだが、やはりこういうものもライブに限る。迫力の伝わり方が違う。  長男は待ち合わせ時刻と場所を決め、単独行動に、途中から私と次男も別行動をした。広島のブックオフに行ったり、デオデオにいったり、東急ハンズに行ったりした。東急ハンズではこの前換えたのにもうぼろぼろになったロードバイク用のシューズのクリートを購入。通販にしようと考えていたが、送料のことを考えると、ここで買うのとそれほど変わらないので、購入した。昼食はお決まりのお好み焼き。すごい人だったがちょっと遅い時刻だったのでなんとか席がみつかり無事に食べることができた。  夕方からは、家内の実家の曾祖母の米寿のお祝いがあるので、宇部に向かう。親戚一同が会してにぎやかなひと時。10年ぶりに会う方もいて懐かしかった。曾祖母も元気で安心。これからもお元気で。

宇部でポタリング2008年05月05日

居蔵造りの道
 

 昨日の夜、雨が降り、せっかく折りたたみ自転車を持ってきているのに乗らずに帰るはめになってしまうのか!と少々がっかりしていたのだが、朝起きてみたらやんでいた。路面も割とかわいていたので、ポタリングに出発。阿知須の町をのんびりと回った。今までにも何回か来ていたのだが「居蔵造りの道」というところを発見。行ってみるととても良い雰囲気だった。昔ながらのこうした街並みはなぜだか心を癒される。
 宇部もあちらこちらにつつじなどが咲いていてとても綺麗だった。ポタリングには最高の季節。


ハードオフで掘り出し物2008年05月06日

850円のCDデッキ

 書斎のコンポは今から12年ぐらい前に買ったもので、だいぶ前からCDとMDがだめになり、今ではカセット(ほとんど聞かない)とチューナー(ほとんど聞かない)専用のコンポになっていた。よく聞くCDは、パソコンで、MDはポータブルでというような使い方をしていた。以前単体だけで購入しようか?と考え、電気店に行って値段を見てみたら、MDデッキの安いのでも24000円という値段で出ていたし、CDの単体も同じような値段だった。結果的に新しいミニコンポを買ったほうが安いのでMD,CDなしのまま、今まで放置していたのだ。新しいコンポを買うのも、他が正常に動くだけにもったいないのでそんな気にはなれなかった。
 宇部にはハードオフのお店がある。ひょっとしたら掘り出し物があるのでは?と期待して行ってみた。するとジャンク品ではあったが、単体でCDデッキが850円、MDデッキが3500円で出ていた。ジャンク品なので、保証はないけれど、とりあえず動くということなので、購入することにした。ついでに他のものも見てみると、VHSのデッキが2100円でたくさん出ていた。書斎のVHSデッキも壊れて今はなく、以前録りだめていた教育関係のビデオや映画なども見ないままに眠っている。これをDVDにしたいこともあり、VHSデッキも購入した。家に帰って、早速コンポに接続してみると、見事、普通どおり使えた。新しいコンポを購入するよりも随分安い値段でコンポが完成した。VHSデッキの方も正常に動く。ただ、以前のテープを再生すると音声でノイズが入る、やっぱりジャンク品だなあ〜とあきらめかけていたら、トラッキングを調整するボタンを発見。ここを調整すると、ノイズもなくなり普通に見ることができた。これでばっちり!あとは、壊れずにどれだけもってくれるか?ということだが・・・・どうか壊れませんように。

ハードオフで掘り出し物2008年05月06日

MDデッキ
こちらがMDデッキ。3500円なり〜。

ハードオフで掘り出し物2008年05月06日

VHSデッキ
こちらがVHSデッキ2100円なり〜。

比礼振山トレーニング(昨日)2008年05月07日

比礼振山から
 昨日のこと。 石見グランフォンド対策としてヒルクライムのトレーニングを行った。コースは比礼振山。4キロぐらいの距離で350メートルを一気に上るハードコースだ。昨日は途中へたって、3回も足をついて道端に座って休憩をしてしまった。以前は2回でなんとかなっていたのに、練習不足を痛感。途中、登山者と出会い、こんなところを自転車で上るなんて!とびっくりした表情。不思議な人に見えただろうな〜。頂上に到着すると空気が澄んでいて遠くまですっきりとよく見えた。苦労したあとのこの景色は最高。

コメント

_ yoshi ― 2008年05月09日 07時35分36秒

良い天気の連休でしたね。
私は半分仕事でしたのでなんにもできませんでしたが、その分石見グランフォンドを楽しみたいですね〜、でも初日は雨の予報、なんとも辛い走りになりそうですよ^^;

_ ハマ ― 2008年05月11日 17時47分41秒

でしたね。雨は本当につらかった・・・・。2日目はいい天気だったので、さぞ気持ちよかったでしょう。いいなあ〜。2日目も参加したかった。

体操協会総会2008年05月08日

 体操協会の総会。夕方「いろり」というお店に10数名集まった。総会の後は、懇親会。体操を愛する仲間が集い、体操についていろいろと語り合うこの時間はとても貴重で、新たなエネルギーをいただいたような気がした。先日行われたNHK杯のことや、新採点方式のことなどが話題になった。先日のNHK杯は、岡山であったこともあり、本当は見に行く予定にしていたのだが、入場券が売り切れとなり行けなかった。ただ、以前一緒に益田で体操をやっていたS君(現在は大阪に住んでいる)が見に行ってくれていたので、今度会ったときには、詳しく様子を聞いてみたい。さあ、明日も体操特別練習があるが、はりきってやろう。


いよいよ明日は・・・&体操特別練習2008年05月09日

 明日は石見グランフォンド。前々から楽しみにしていたので、家族には無理を言って、今年も参加させてもらうことにした。感謝。ただ、今年はあさって学校の行事が入ったので、1日目だけの参加。最近トレーニング不足なので、なんとか無事に完走を目標にがんばろう。
 さて、この大会は、毎年雨にたたられる。今年もちょっと前までの天気予報では晴れだったのに、ここにきて急に雨という予報に変わる。実際、ロードバイクなどをさっき車に積み込んだのだが、その時にはぱらぱらと雨が降っていた。雨の中のイベントはやはりブルーになる。なんとかもってほしいものだが・・・。

 夕方、体操特別練習。指導者はMさん、Oさん、私の3名。子どもは7名の参加。

石見グランフォンド2008年05月10日

石見グランフォンド

 ある程度、覚悟はしていたのだが・・・・これほどとは。昨年、一昨年以上の難コース。しかも悪天候、スタート直前から本格的に降り始めた雨は一度も止むことなく降り続けた。三瓶では気温が6℃と表示されていた。他の人の話だと、4℃とも・・・3月並みの寒さだ。のぼりでは足がつりそうになりながらへろへろになって上った。速度計を見るとなんと5km/hをさしていた。歩くよりも遅い・・・。普通ならありがたいはずの下りも今日はまいった。寒さでどうにもならないのだ。体の振るえがハンドルに伝わりこわかった。手もかじかんで細かいことができないほど。チェックポイントでは判を押してもらうために、ビニール袋からシートを出さないといけないのだが、それもできない。恒例のデジカメで撮影を・・・と思っても手がかじかんでなかなかできず、結局ほんの数枚しか撮れなかった。しかも最後には雨のため、レンズが曇り、せっかく撮影した画像もぼけていた。
 聞くところによると、今回はあまりの過酷さ、あまりの悪天候のため、参加180名中60名近くがリタイヤしたということだった。(公式な数字ではない)
 それでも、なんとか無事完走。こんなに過酷で大変な170キロではあったが、この達成感はなんともいえないものがある。ゴールにはあたたかい豚汁があり、冷え切った体にはありがたかった。しかし、2杯いただいたのだが、振るえはおさまらなかった。今朝出るときに、半そで、短パンにしようか、長袖、長ズボンにしようか一瞬迷ったが、長袖にしておいて本当によかった。もし半そでとかだったら・・・・想像しただけで恐ろしい。
 明日は学校の行事があるので、1日目のみの参加。帰りはロードバイクを輪行して鉄道で帰った。

コメント

_ koji ― 2008年05月11日 20時41分26秒

完走おめでとうございます 170kコースの完走者は40数名とか すごいの一言です私も無事完走しましたが 三瓶があれ程、辛いのは初めてでした。 お疲れさまでした。

_ yoshi ― 2008年05月11日 21時03分23秒

お疲れ様でした、昨日の辛いのが嘘のような快晴の中の二日目、楽しく走って完走しました。
また来年ご一緒しましょう〜、あ、その前に出雲路がありますね!

_ 地元ライダー ― 2008年05月11日 22時02分35秒

お疲れ様でした。私は今年は三瓶ショートカット。豚汁食べるとき手がホント震えましたよね!!
今年は最悪、まさに修行の一日でした。

_ えこにん ― 2008年05月11日 23時59分52秒

ほんとにほんとにお疲れ様でした.
ゴールに着いたハマさん壮絶な戦いをされた後でも笑顔良かったです.
2008は歴史に残りますよ.それを走りきったハマさん、おめでとうございます.
僕も二日目復帰戦完走できました.タイムリミットギリギリでしたが(笑).

_ ハマ ― 2008年05月12日 00時35分53秒

Kojiさん、石見は3回目ですが、あれほどきついのは初めてでした。170キロ完走は40数名だったのですか・・・完走できただけでもよしということですね。完走おめでとうございます。
Yoshiさん。あなたはやっぱり速かった。あの走りなら2日目はきっと上位入賞?(入賞などない大会でしたね)したのではないでしょうか。また一緒に走りましょう。
地元ライダーさんへ 本当に寒くて、つらい一日でしたよね。上りをつらいと思ったことは今までにも何度もありましたが、下りがこんなにつらいと思ったことは初めてでした。完走おめでとうございます。
えこにんさん 2日目の天気は最高でしたね。きっと気持ちよく走っているんだろうな〜と学校でうらやましく思っていました。足はなんとかもったみたいですね。完走おめでとうございます。

参観日&ブログのコメントより2008年05月11日

 今日は学校の参観授業とPTA総会、学年懇談等あり、目まぐるしい一日だった。石見グランフォンド1日目の悪天候がうそのように晴天。きっと、今日は気持ちよく走っているのだろうなあ〜と頭のどこかで考えていた。
 学校の方は無事終了し、保護者の方との懇談も和やかなムードで楽しかった。夜にもPTAの方との懇親会があり、ゲームなどもあり楽しい時間を過ごすことができた。2次会はなんと、野郎ばかりでカラオケというなんともすごい集団になってしまった。まあ、そんなの関係なく歌いまくる面々。みなさんお上手。
 家に帰って、ブログなどを開いてみると、グランフォンドの様子などのコメントが入っていた。ありがたいことだ。やはり、今日はみなさん気持ちよく走られたよう・・・うらやましい限りだ。そのコメントの中に、昨日の170キロのコースの完走者はたったの40名ちょっとという情報あり。いかに、昨日のコースや天候がハードだったか、ということを物語る数字だ。でも、考えると納得の数字かも。あんな雨の中、あんな坂、あんな距離を普通は走らないでしょう。

剪定&体操特別練習2008年05月12日

ピラカンサ

 今日は代休。天気もよかったが、さすがにロードバイクでトレーニングという気分にはなれず(まだ足が痛い。)今日はたまっていた家の仕事をする。掃除や庭木の剪定などを行った。剪定と言っても、伸び放題のピラカンサを整える程度。このピラカンサも植えたわけではないのに、いつの間にか庭に生えてきたいわゆる野良ばえのものだ。それでも、ウッドデッキの目隠しに丁度よく、そのまま利用した木で、結構気に入っている。もう少ししたら白い花を咲かせるし、冬には赤い実をつけ目を楽しませてくれる。冬には小鳥たちが実をついばみに来て、ちょっとしたバードウォッチングもできる。そんなピラカンサだが、伸び放題。さすがになんとかしなくては!と痛い足に鞭打ち、剪定をした。素人作業なので、あまりかっこよくはないが、なんとか完了。

 夕方体操特別練習。指導者は私とM氏。子どもは6名の参加。

花の名前2008年05月13日

クンシラン&シラン

  学校には近年、ボランティアの方がたくさん入ってくださっている。私は幸いにも平成12年度にイギリスに研修に行かせてもらったことがあったが、その時イギリスの学校にはボランティアの方が入っておられて、すごいなあ〜と感心したことがあった。そんな感心していたことが、ここ数年、日本も一気にそういった状況になってきた。大変ありがたいことである。そんなボランティアの中に、私の学校には学校の玄関や昇降口前などに生け花をしてくださる方がいる。毎週素敵な花を生けて、心を和ませてくださるのだ。そんな美しい花を見て反省することがある。私はほとんど花の名前を知らないのだ。先日も、きれいな花だなあと思い、ボランティアの方に名前を聞くと、「ハナミズキ」といわれるではないか。その頃、月の歌としてちょうど、「ハナミズキ」という歌を歌っていたのであるが、その花を知らないで、その花の歌を歌っていたのだ。
 今日も、素敵な花を生けておられたので、近づいてみると、チューリップの小さいようなものが束に生けてあるように見えたので、心の中で面白い生け方だなあ〜などと思っていた。名前を聞くと、もともとそういう花で名前は「君子蘭(クンシラ)」だそうだ。勉強になった。もう一つは「紫蘭(シラン)」だそうだ。今年の目標は、できるだけ、生けてくださった花の名前を覚えるというものだ。「ボランティアのみなさん。いつもありがとうございます。今年も綺麗な花をよろしくお願いします。そして名前も聞きますので教えてください。」


今年は気温がなかなか上がらない?2008年05月14日

 毎年この時期、太陽が出るとまるで夏のように暑いのだが、今年はなぜだか、気温が上がらない。今日も太陽が出ているのに、日陰に入ると肌寒いほど。なぜ?
 石見グランフォンドでも雨が降り、まるで、3月のような寒さの中を走ったのでよけいそんなことを感じるのかもしれないが・・・。

石見グランフォンドをふり返って12008年05月15日

ブリーフィング

 「石見グランフォンドをふり返って。その1」
 前日の夜、石見グランフォンドのための準備をしている最中、雨が降り始めた。結構大粒の雨のような音。やはり石見ライド01,02同様この大会は雨が降るのか〜と少々ブルーになる。ちょっと前までの天気予報では二日とも晴れだったのに、急にこんなことになるなんて・・・。まあ、01,02とも雨の中でも普通に開催されていたので、逆に、これも仕方ないか!と開き直る自分がいた。サイクル用のジャージを半そでにするか長袖にするか迷っていた。雨の中でも相当きついコースなので、すぐに暑くなるかな?という気持ちもあったし、でも気温も下がるかもしれないしな〜という気持ちもあり、なかなか決心がつかなかった。そこで、雨の強かった01大会の時の写真を見ることに、その写真には長ズボンに長袖、そして、レインスーツ姿の自分が写っていた。この写真を見て、よし、これと同じで行こうと決めた。
 朝6時から受付開始という案内だったので、その時刻までには着きたいと思い、益田を5時ごろに出発した。この時間はあまり雨も降らず、これならなんとかなるかな?という希望を持っていた。浜田でトライヤルという激安のお店に入り、ウイダー3個、カロリーメイト1個、やスポーツ飲料2本を購入した。エイドステーションの間隔が結構あるので、途中の補給食用としてしっかり持っていかないとへばってしまうのだ。普段はいっぱいあるウイダーが普通陳列してある場所は売り切れになっていた。先客が購入していったのか、ただ単なる偶然なのか・・・は定かではない。あせってよく探してみると、別の場所にあり、それを購入した。よかった〜。
 会場であるアクアスに6時ごろに到着。まだ駐車場にはポツポツと車があるといった状況。車の中で準備をして外に出る。やはり長袖で正解といった気温。駐車場にはすでにYoshiさんやヒヨッコさんなどの姿が見えた。
 アクアスのテントに行き、受付。ゼッケンをもらったり、荷物を預けたりした。そうこうしているうちに、えこにんさん、仙人さん、Kojiさんなどが現れる。みんなこの天候に半分あきらめ、半分開き直りといった雰囲気をだたよわせていた。この天候は恒例になったようだ。
 Kojiさんのご近所から出場の75歳のおじいちゃんもいた。すごい!自転車も7段変速のちょっと前のロード?01,02大会を経験している私としては、あの壮絶なコース大丈夫かな〜という気持ちもあったが、「がんばってください」というエールを送った。ブリーフィングが始まり、コースの説明。さすがに試走会で走っただけ今までのブリーフィングよりもコースや注意地点などのイメージがしやすかった。
 いよいよスタート。Kojiさんと同じぐらいの位置についてスタートした。(今日はここまで)
 

石見グランフォンドをふり返って2&体操特別練習2008年05月16日

スタートで準備するKoji氏

 「石見グランフォンドをふり返って。その2」 スタート〜第1エイドステーション
 スタート間隔は10秒ぐらい。少し行くと自然と追いつき、同じぐらいのペースで進む。、ブリーフィングで注意するよう説明のあった舗装をはがしている箇所に来た。パンクをしないよう祈りながら進む。石見ライド01はパンクによって私の中では壮絶な大会として伝説化しているが、今回も同じように雨。この雨の中でのパンクは正直きつい。
 えこにんさんが「金城のモワイ」と呼んでいる幻の広浜鉄道跡の橋脚(だけ)が何箇所か見える。天気がよければ、デジカメでパチリと行きたいのだが、今日は雨なので、ただひたすら先を進む。曲がり角にはブリーフィングのときに説明のあった白線で曲がる方向をしめしてあった。ちょっと遠慮がちに書いてあるようでこの雨なら消えるかも?とやや不安になる。ただ、今回は青い幟が曲がる方向に立ててあるという二重の措置がしてあったので助かった。最初のエイドステーションまで34キロの道のり。後ろのタイヤを交換し、ちょっといいやつにしたせいかなんとなく軽く進むような気がした。(そうでも思わんと交換した意味がなくなるんで・・・)
 最初のエイドステーションである浜田市旭支所に到着。「お疲れ様〜速いですねえ」の声。ボランティアで参加している知り合いのHさんとMさんに声をかけていただく。こうした方々がいてくれるから、このイベントも開催できるのだ。感謝、感謝。声をかけてもらい、元気が出る。いつものように地図にチェック。恒例のサイン数え。(私の到着以前に何人の人が到着しているかを数えることで、現在の順位を確認できるのだ)このイベントは競技会ではないので、順位が上位だろうが特別な表彰など全くないので自己満足意外のなにものでもないのだけれど、なんとなく毎回意識してしまう。まあ、一つの目標ということでお許しを。結果13位という着順。まずまず。ここで、バナナなどの補給食をいただく。雨のため、体が冷え、じっとしていると寒くなるので、さっさとエイドステーションを出発した。(今日はここまで)

 5月16日体操特別練習
 夕方体操特別練習。今日は市内の陸上大会があったこともあり、参加児童がなんと3名という過去最小人数?かも。指導者はM氏と私の2名で、ほぼマンツーマン状態。

石見グランフォンドをふり返って32008年05月17日

Yoshiさん。

 「石見グランフォンドをふり返って。その3」 第1エイドステーション〜第2エイドステーション
 今回のブリーフィングでは、そういう注意はなかったのだが、以前の石見ライドの時には、「走行中、ぼーっとして集中力がなくなることがあるので、常に意識をしっかりして安全運転に心がけてほしい」というようなことを言っていた。それを聞いた時には、そんな馬鹿なことがあるのだろうか?自転車を運転しながらボーっとするなんて?と思っていたのだが、今回のこの雨、そして、ただ寒さに耐えるような走行時に、なんとなく、集中が途切れ、無意識の中を走っている時間帯があった。これがまさに、ぼーっとした走行なのだと気がつき、あわてて気持ちを切り替えて走る。次のエイドステーションまで48キロという結構長いコース。ウイダーなどをところどころで飲みながら、走る。それにしても寒い。
 本日の最初の難関、「大利峠」7キロぐらいずっと上りが続く三瓶にも匹敵する箇所だ。3月の試走会の時に、一緒に走った男前さんが「殺す気か〜」といいながら峠にゴールした姿を思い出す。あの時は天気もよかったし、80%ぐらいの走りで来ていたので、きついのはきつかったけれど、それほどまでとは感じなかったのだが、今回は本当にまいった。雨で体力も消耗しているし、そこまで力を出し切るような走りをしてきていたので、同じ坂とは思えないほどきつかった。この峠で何人にも抜かれ最後に土砂崩れ対策のトンネルがあるのを覚えていたのだが、そのトンネルが曲がっても曲がっても出てこない。よたよたと走り続け、やっとトンネルとご対面。あの時同様、峠から下界を見下ろすためにロードバイクをいったん降り、ここで写真。「あ〜きつかった」試走会の時は、この後ご褒美の下りだったのだが、今回は、この下りが曲者。ご褒美にならないのだ。何といっても寒い。路面もぬれているのでスピードを出すと転倒する恐れもあるので、ブレーキをかけながら下るのだが、寒さで体は震えるし、手はかじかみ、力がなかなか入らない状態。それでもブレーキを必死になって握りスピードをコントロールして下った。
 日和トンネルに入る。このトンネル全長2485mという長さ。少し前まで農道トンネルとしては日本一長かったらしい。トンネルの中はあたたかく、結構快適。こんな気持ちになるのは初めて。普段は、トンネルはいやでたまらない箇所なのだが、今日は別。それにしても、出口は見えているのに、なかなかたどりつけない不思議な感覚だ。
 第2エイドステーション。道の駅瑞穂に到着。大利峠で抜かされたので、21人目のサインだった。ここで、あたたかいお茶をいただく。これがありがたかった。補給食として置いてあったバナナも何個でも食べられるほど。そうとうエネルギーを消耗しているのだろう。トイレに行って戻ってみると、Yoshiさんと出会う。絶対私より先に行っていると思っていたのにちょっと意外だった。まあ、毎日自転車通勤で30キロ走っているYoshiさんは後半ぶっちぎって走るのは目に見えているのだが・・・・試走会の時すごかった!。えこにんさんとも遭遇。1日目はカメラマンとして参加ということだ。確かにこのコースを走ると、治りかけている膝がまた、めげるのでやめて正解だと思う。Kojiさんも到着。カメラを向けるとガッツポーズ。まだまだ元気があるKojiさん。
 第2エイドステーションを出発。ブリーフィングにもあったが、出発してすぐに右折するという指示があったが、この右折はちょっと分かりづらかった。前の人が右折をしたので、間違えずに進むことができたが、もし、一人だったら、きっと間違えていたはず。益田から参加のYoshiさんは、この右折ができず、間違えてUターンしたそうだ。(Yoshiさんレポートより) (今日はここまで) 

ウッドデッキの塗装2008年05月17日

ウッドデッキ塗装

 今日も、いい天気だ。トレーニング日和なのだが、まだ、トレーニングをしようという気になれず家の仕事をすることにした。今までやろうやろうと思っていてなかなかできず、結局2年ぶりになるウッドデッキの防腐処理、ウッドガードの塗り替えをすることにした。苦労をして造ってからもう4年と5ヶ月がたったことになる。(ウッドデッキ作製日記はこちら)だいぶ痛んできたなあ〜というのはわかっていたのだが、見えないふりをしていた。今日、改めてウッドデッキを見ると、随分板にひびなどが入っていた。まあ、それでもしっかりと造っただけあって丈夫だ。ひびの間にウッドガードがしみこむようにたっぷりと塗る。途中でなくなり、追加購入し再び塗る。塗っている途中板が腐食している場所発見。それほど全体には影響がない場所だし、ちょっとなので、今回は交換などは見送ることにしたが、来年はこの板は交換が必要かも。
 全体を2回ほど塗り、今日の作業終了。ウッドデッキが再びよみがえった感じ。バーベキューでもしようかなあ。



久々のカヤック2008年05月18日

いよいよ

 今日もいい天気。この前から須佐湾をロードバイクでトレーニングするとき海を眺めながら、須佐湾をいつかカヤックで漕いでみたいなあと思っていた。ただ、カヤックをやるには準備・片付けはもちろん、気象条件などもあり、手軽に「えいっ」とはなかなかいかず、ずっとできないでいたのだが、今日は急にカヤックやりたいモードに突入した。天気予報で波の高さを見ると1m〜1.5mとある。須佐湾は湾だけあって、他が高い波でもここは穏やかなことが多い。この条件ならカヤックを漕ぎ出すには最高と言ってもいいくらいだ。なんと、3年ぶりにカヤックを出すことになる。
 トレーニングのときに、ここからなら出港できるなあ〜となんとなくめぼしをつけていた場所まで車にカヤックをのせて行く。途中、弁当やおやつ、スポーツ飲料などを購入する。今だにこういうことは遠足のようでわくわくするから不思議。久々に組み立てるのでやや時間がかかったが、無事組み立て完了。水面に向かって漕ぎ出す。お〜この感覚久しぶり。はじめは慣れずに不安定でちょっと怖い感じがしたが、少し漕ぐと感覚がよみがえってきて快適に進む。もともと、このホールディングカヤックのカナ−ル416は安定性がいい艇なのだ。
 さて、今日のコースであるが、最初から決めていたわけではなく、須佐湾で気持ちよさそうなところへ繰り出すといった程度。ただ、そんなのんきな海面散歩でも時々は出港した場所をふり返って見て地形を頭に入れておく。こうしておかないと、迷ってしまう可能性があるのだ。
 最初にピンときたのは、沖に見える島。ちょっと遠いような気もしたが、べたなぎでもあるし、行ってみることにした。後で調べるとその島は天神島というそうだ。途中、漁をする小船に出会う。おじさんに声を掛ける。メバルのようなものをねらっているそうだ。今年は水温が低く、まだキスはあまり出ないらしい。島に近づくと、やはりいい雰囲気の島だった。トンネルのようになっているところもあり、(当然ここを通る)これがまた、冒険のようでいい。釣り人も2人ほどいた。その後、島を回ると、正面に絶壁が見える。今度はそこを目指す。これも調べると屏風岩というところらしい。そこにも釣り人が・・・。屏風岩に近づき、その大きさにしばし見とれる。
 須佐エコロジーキャンプ場の前の海を横切り、ちょっとした砂浜に上陸する。道がないので、陸地からは入れない場所だ。こういうところに上陸できるのも贅沢な感じで好きなのだ。ここで、買ってきた弁当を食べ、木陰でごろり。ゴミ一つない・・・とはいかず、やはりここも日本語やハングル語のポリ容器などのゴミが・・・・。困ったものだ。気持ちのよい昼食後の休憩を終え、再び海へ。小島がたくさんある海岸沿いを島を縫うようにして進む。結局、11:30に出港して、帰ったのが13:45というミニミニ海面散歩だったが、改めてカヤックの気持ちよさを堪能できた。家に帰って、道具を水洗いしたり、乾かしたりと手入れをする。昨日塗り替えたばかりのウッドデッキが大活躍。また、近いうちに漕ぎ出したいなあ〜。

トンネル2008年05月18日

トンネル
天神島にはこんなトンネルも・・・こんなところを通れるのもカヤックならでは。冒険するようで、楽しいものだ。

屏風岩2008年05月18日

屏風岩
天神島をあとにして、今度は屏風岩へ。

屏風岩22008年05月18日

屏風岩2
近づくとこんなところも・・・。

上陸〜2008年05月18日

上陸
昼食休憩のため、上陸。陸地からは入れない浜。こういうところに上陸できるのも好きなんだなあ〜。



記念撮影2008年05月18日

タイマーで
タイマーによる記念撮影。

使用後のメンテナンス2008年05月18日

メンテナンス
家に帰ってから、ウッドデッキで水洗い。これをしっかりしておかないと、次の時、大変。

本日のコース2008年05月18日

本日のコース
本日のコース。赤が往路、青が復路。全部で6〜7キロぐらいの距離かな〜、海の中なので、距離感は今一つぴんとこないので・・・。

コメント

_ ほえ〜 ― 2008年05月18日 21時48分17秒

こんばんは。
陸だけではなく、海もとは。あとは空ですかね。笑

_ ハマ ― 2008年05月18日 22時17分34秒

ほえ〜さんお久しぶりです。でも、ブログはちょくちょく拝見させてもらってます。今日もロードで気持ちよく走ってますね。私は石見グランフォンドでロードを堪能しすぎて、ちょっと休憩です。カヤックは久々だったのですが、結構よかったですよ。自転車と共通点はいっぱいあるし、ほえ〜さんもどうですか?
空もいいですよね〜。モーターパラグライダーなんか、あこがれるんですが・・・・。  これ以上趣味を広げたら大変なんでやめときます。

石見グランフォンドをふり返って4&体操特別練習2008年05月19日

グリーンロード大和にて

「石見グランフォンドをふり返って。その4」
 益田の人間・・・いや私だけだと思うが、実は同じ島根県人として恥ずかしいのだけれども、どうも、この瑞穂とか羽須美、大和などの山間部の土地勘がないというのが正直なところ。海岸線は仕事の関係でよく行き来をするのだが、こちらの方はほとんど来たことがないので、どうもピンとこないのだ。場所を言われても北なのか、南なのかよく分からないのだ。標識を見ても、同様。ただただ、コースを外れないことを祈って、ひたすら次のエイドステーションに向かう。先ほども書いたが雨なので、よけい無心で進んでしまうのだ。途中から江の川が見えその左岸を走る。この道がほどよく狭くいい感じだった。
 118キロ地点の第3エイドステーション グリーンロード大和に到着。13:30。ここで待望の弁当。今年は体力の消耗が激しいようで、どうもお腹が空く。到着してすぐにチェックするのだが、手の感覚がなく、スタッフの方に手伝ってもらいチェック。人数を確認21番目か23番目・・・だった。すでに順位のことなどどうでもよくなってきつつあったので、記憶も定かではない。本日の目標はとにかく完走ということ。この壮絶さ、完走だけでもすごいことだとだんだんと分かってきた。お弁当とスープをさきほどのMさんとHさんから受け取り(移動しながらのボランティア・・ご苦労さまです)、テントの下で食べる。隣に座った人と焚き火がほしいねえなどと話す。どうにも寒いので、お店に入って、缶コーヒーのホットを購入して飲む。
 メカニックの方がいたので、今日は雨なのでパンクが多いでしょう?と話しかけてみたが、本日まだパンクの修理は0とのこと。昨年はこの時間には相当パンクがあったというのだが・・・これだけの雨でパンクが少ないのはちょっと不思議な感じがした。幸い私も今のところパンクしていない。今年はこのまま、パンクなしで走りきりたいものだ。私が出発するころにYoshiさんやKojiさんも到着。私も含め、みなさん、こんな雨の中、よく走っているなあ〜と感心、他の人から見ると本当に不思議な集団だろうなあ。75歳のおじいちゃんはどうしてるだろう?と心配になる。
 江の川沿いの道を進む。前回までの道と違い浜原ダム付近は反対側の道がコースになっている。これはありがたかった。石見ライド01の時は、浜原ダムの横の旧道で結構道のコンディションが悪い箇所でパンクをしたので、今回、その道を通らないというので少しほっとした。あの悪夢はもう経験したくない。今回の道の方がダム湖もしっかり見えていいコースだ。手がかじかみながらも、以前パンクした思い出のダムなので、写真を撮っておいた。三瓶へ上れるか、ショートカットかの関門である第4エイドステーションであるJR浜原駅に14:37に到着。三瓶へ上れるタイムリミットは15:30だ。スタッフの方が、「上りますか、ショートカットにしますか?」という質問をしてくる。不思議に思ったが、あまりの寒さに制限時間内でもショートカットを選ぶ人が結構いるのだという。私は、当然三瓶のコースを選ぶ。ここの補給食は、バナナ、キーウイ、オレンジ、そして柏餅が・・・ありがたい。ウイダーが切れたので、バナナを丸ごと一本いただき、フレームにつけているバックに入れて出発した。えこにんさんのようにヘルメットにつける勇気はなかったが・・・・。
 三瓶に向けて出発。  (今日はここまで)


 体操特別練習
 今日はいつものように練習がある日だったのだが、急に学校のことで行くことができなくなってしまった。携帯で指導スタッフのMさんやOさんに連絡をとったところ大丈夫とのことだったので、今日はお任せすることにした。数年前だとこんなときには中止するしかなかったのだが、大変ありがたいことだ。終わる時間に再び連絡を入れると、今日の子どもの参加は8名とのこと。

コメント

_ koji ― 2008年05月20日 16時08分26秒

仕事中にこんな事してる怠け者です 75歳のじいちゃんですが、地区民運動会で再会し 無事 最初のエイドステーションで寒さのためリタイヤしました 一安心です。次は参加するのか決めかねているようでしたが、また大会で再会できるかも?

_ ハマ ― 2008年05月20日 22時47分46秒

75歳のおじいちゃん、ご無事でなによりでしたね。そうですよね、あの寒さの中リタイヤは正解だったと思います。それでも、第一エイドステーションまででも34キロあったわけですから、あの雨の中、75歳の方が走ったというだけですごいことだと思います。32年後に走れるか?って聞かれたら自信がありませんもの。

_ えこにん ― 2008年05月20日 22時59分10秒

僕が写した写真の中にそのおじいちゃんおられたような.(モワイあたり) kojiさんDLして印刷して差し上げて下さいな.

浜原ダムはいい天気だったら真向かいにこれから登る三瓶が見えたんですよ.見えなくて残念でした.バナナはやっぱりメットにつけなくちゃーw.しかし…青いブレーカー着たおっさん老けたなー.前髪薄くなってるし、傘折れてるし…(笑).

石見グランフォンドをふり返って52008年05月20日

三瓶北の原

「石見グランフォンドをふり返って。その5」
 三瓶へのヒルクライムコースとショートカットコースの分岐点などの地図がテーブルの上に大きく表示してあったので、しっかりと頭に入れ、スタートした。いよいよ三瓶だ。グリーンロード大和の昼食時。今年のコースは旅館街を通らない比較的素直なコースということを教えていただいた。その時に、今年はそれほどきつくないよ、ということも・・・・。しかし、昨年最もきつくて足がつったあの道は通るのは分かっていたので、その情報に思わず、「うそうそ、すごいきつい坂が待ってるよ」と反論してしまった。
 最初、まっすぐな道をだらだらと上っていく。激坂のあのきつさはないが、じわりじわりと体力を奪っていくそんな感覚になる。雨のため寒さは相変わらずで、途中にあった温度計は8度をさしていた。
 旅館街を通らずにそのまままっすぐに進む。そして、いよいよ昨年太ももがつってしまい、じぐざぐ走法をしたり、一度ロードバイクを降りてストレッチをしたりしたあの坂に来た。昨年は師匠とあおいでいるIさんにここで、抜かれたというようなことも思い出した。(今年はIさんの姿を見ていないような・・・・)今年は雨だからなのか、きつくても筋肉がつることはなかった。(つったときには水をかけるとおさまることがある)この坂を上るころには、もうまったく順位などどうでもよくなっていたので、マイペースで上ったのがよかったのかも。速度計を見るとなんと、5km/hをさしているではないか。これは歩くよりも遅いかも・・・。よくこけずに上っていると我ながら感心してしまった。ひたすら耐え忍びながら坂を進み、どうにか東の原。この辺りだったと思うがYoshiさんたち数名に抜かれたが、もう、ついて行く体力はなく、どんどん離れていく後姿・・・。あ〜。ここだったか、温度計は6度をさしていた。その後は下りかと思ったが、いくつかのアップダウンで更に体力を消耗。やっとのことで最後のエイドステーションである三瓶北の原に到着。ここで、しっかりビスケットを食べる。あとで聞いた話だと、三瓶に上った人は40名ぐらいということだった。それだけ過酷だったのだ。
 ここを出ると後はほとんどが下りということだ。昨年も通っている道、三瓶ダムあたりで写真を撮ったことを思い出した。今年は、雨と寒さのためと、デジカメのレンズが曇ってしまったため、そんなこともせず、ただただゴールへ向かった。とにかく寒かった。震えて本当に歯ががちがち言うくらい。「う〜あ〜」というへんなうなり声をあげながら(寒さのため自然に口から出た)下った。大田の町からゴールへ向かう道ですでにゴールして大田のホテルに向かう人たちとすれ違う。そして、ついにゴール。感激のゴール・・・・という感じではなくやっとついた〜。という感覚。完走証のステッカーをいただく。そして、うれしい豚汁。寒さに震える手でそれを受け取り、おいしくいただいた。普通、あたたかいものをお腹に入れると振るえは収まるものだが、この時は違った。2杯食べてもまだ震えているという状態。本当に冷え切っていたのだ。
 その後、荷物を受け取り、久手駅へ向かう。ここで、ガリレオを分解し、輪行してアクアス近くの波子駅まで帰らなくてはならないのだ。今日の雨を見越して一式着替えをもってきていたので、駅の待合室でパンツから何から全部着替えをした。田舎の駅だからできる芸当。都会の駅でこれをやったら通報されるかも・・・。ぬれた服から乾いた服に着替えた辺りからやっと震えも収まり、落ち着いた。浜田に向かう列車までには結構時間があった。列車の中もただ疲れのためにぼーっとしたり、時々寝たりしていた。
 波子駅に到着したら、輪行バックに自転車をいれている人が・・・「今日、走られたんですか?」と聞くと、「いえ、明日走ります」とのこと。今日はどうだったのか、を聞かれ、「むちゃくちゃ寒かったですよ」と答えた。その時の正直な感想だったのだ。駅で再びガリレオを組み立ててアクアスへ向かう。
 それにしても、壮絶な1日だった。
 1日目の大会データ5月10日(土)
 エントリー数 180名
 出走数    163名
 完走者数   113名
 リタイア数   50名
ということだった。リタイヤ数50名とい人数がこの日のすさまじさを証明していると思う。伝説の大会となるかも・・・。
 個人のデータ
 走行距離 173.54km
 平均速度 19.9km/h
 最高速度 57.5km/h
 最高心拍数 186

 まあ、賛否両論あると思うが、こういう過酷な大会もあっていいように思う。スタッフのみなさん、ボランティアのみなさん、参加して共に走ったみなさんに感謝。今年の石見グランフォンドの1日目はきつかったけど、そんなきついコースを走りきったという達成感が今頃になってじわりじわりとにじんできている。


コメント

_ えこにん ― 2008年05月21日 02時29分04秒

今年もハマさんのレポ楽しく読ませていただきました.
来年こそいい天気の中走りたいですよね.
来年はいよいよ「石見高原林道」ですぞ.
がんばりまっしょ!
その前に出雲路があるね.またご一緒できるのを楽しみにしてます.

_ ハマ ― 2008年05月21日 22時25分35秒

えこにんさんには毎度毎度お世話になります。今回も雨の中での撮影ありがとうございました。2日目は完走されたということで、徐々に足の方も復活ですね。来年はもっとハードコースになるんですか?当然雨は降るでしょうし・・・大変だ〜。

_ ぱぱにい ― 2008年05月22日 13時11分07秒

はじめまして
今年はホント寒かったですね。
三瓶はあきさんとフタジさんの3人で最終便で上りました。
コースの難しかったですし、1日中雨模様。ハードルがとても高かった1日目でしたね。

_ yoshi ― 2008年05月22日 21時29分06秒

お疲れ様でした。先行逃げ切りで瑞穂の先は合えないと思っていましたが、意外に苦戦されましたね、三瓶では置いて走ってスイマセン、なにぶんリアの変速が厳しかったもので使えるギヤが限定されていて苦労しました。

また益田鹿足で一緒に走りましょう。益田〜匹見〜吉賀町〜津和野〜・・・・って楽しそうですぞ。峠何本走るんだろ^^;

_ ハマ ― 2008年05月22日 22時46分42秒

 ぱぱにいさん、はじめまして。っていうか、えこにんさんのBBSで時々お名前を拝見していますので、はじめてって感じはないのですが。これからよろしくお願いします。 
 三瓶は本当にきつかったです。でもあのきつさ、あの天候、あの寒さ、ロードバイクに乗る状況とあまりにかけ離れていて、本当にあったことだろうか?と思えるぐらい、異次元空間での出来事だったような気さえします。

_ ハマ ― 2008年05月22日 22時55分23秒

Yoshiさんのレポートもとても楽しく拝見させてもらいました。同じイベントを経験していろいろな人のレポートを読むっていうのはとても楽しいものですね。同じ景色を見て、違った感想を持ったり、同じ坂を上ってそのとき、どのように感じたかなど・・・・自分の経験とリンクして、そうそう!って納得できたりと・・・。また一緒に走りましょう。益田〜匹見〜吉賀〜津和野かぁ〜。いろいろと考えましょう。



今年も泥団子作りに挑戦2008年05月21日

泥団子

 毎年恒例の泥団子づくり。今日子どもたちと一緒に作った。毎年いいところまでは行くのだが、なかなかぴかぴかにはならないので、今年こそと意気込んでの作成。子どもたちも大喜びで挑戦。最初はどろどろの土をこねるところから始まるので、あまり乗り気でない子もいたが、だんだんと形ができていくにつれ、そんなことはなかったかのように夢中になってやっていた。今年は、子どもたちの中の数人がなんとぴかぴかの泥団子を作り上げたではないか。昨年までは、なかなかここまでにならなかったのだが・・・・拍手! 私も方から、「どうやったらそんなにぴかぴかになったん?」と逆に質問をするくらい。どうやらとてもいい土を発見して、そこでこつこつと磨いたらこうなったそうだ。それにしても、すごい。

『つぎはぎ日本一周』について2008年05月22日

 『つぎはぎ日本一周』の新たな計画。あまりにも中継地点が遠くなり、普通の休日ではきつくなってきた。まあ、これは始める前から予想できたことであったのだが・・・。そこで、最近いろいろとよい方法はないか思案していた。最近これは!と思える方法の一つ。それは、ツアーを利用するというもの。福岡発沖縄4日間などのプラン、阪急交通社のプランだと、夏休み期間中でも2万円台後半というお手ごろな値段ではないか。もちろん往復の航空券付き・・・驚き!しかも、観光地などにバスで行くことなく、全て終日フリーで、しかも宿泊地も1,2泊目は各自手配、3日目の宿泊だけホテル付きという自転車で日本一周をする人のためのプランと言ってもいいくらいのものだ。テント泊をするにはもってこい。まあ、4日も連続してお休みをとったり、私一人がそんなことをしてもよいという家族からのお許しはなかなかでないと思うので、この方法も難しいかもしれないが、こういう選択肢もあるということに気がついて、ちょっとだけわくわくする私であった。

自問活動&体操特別練習2008年05月23日

 今年も、自問活動を取り入れて、学級掃除を行うことにした。この掃除の特徴は、掃除をすることが第1の目的ではなく、15分間の自分自身を見つめる、まさに自問を第1の目的としている点にある。掃除をしたくなければしなくてもいいという前提があり、掃除をしたくなった人だけ取り組むというものだ。ただ、他の人の邪魔だけはしないように、だまって、休憩をする場所というのを確保して、そこで、休憩しながら、自分を見つめ、掃除ができる状態になったら行うというものだ。
 また、自分を見つめることとともに、自分の心(玉)を磨く時間という位置づけもしてある。その心とは、
「がまん玉」・・・人の邪魔にならないように、だまって掃除をする。自分がやりたい種類の掃除でなくても、状況を見て、がまんして、他のことをするなど、がまんする心を磨く。
「しんせつ玉」・・・友達が困っているようなときに、だまって助けてあげ、親切な心を磨く。
「みつけ玉」・・・汚れているところをみつけて、そこを掃除する。普段あまり掃除していないところなどを見つけそこを掃除し、みつける心を磨く。
というものだ。
 昨日の道徳の時間に、この自問活動について話し、今日が、このクラスでは初めての取り組みだった。普通の掃除は、それぞれの掃除の種類(内容)を分担し、責任をもって行わせるのだが、この自問掃除は、掃除の場所だけは指定するが、その内容については全て、自分で決めることになる。当然、ほうきをしたい子が多数いるというような状況になるのであるが、そんなときも、私は一切介入しない。最後まで、ほうきにこだわる子もいれば、さっと、がまんして、他の種類の掃除を行う子など、それが、今現在の自分の心、自分自身であるということで、そうした心を見つめる時間でもあるからだ。
 さて、今日の様子は・・・多少、おしゃべりをする子もいたが、ほとんどの子は黙々と、掃除をしていた。私自身も子どもたちと同じく、自問をする時間であり、一生懸命掃除をした。よく見ると、普段気がつかない場所にほこりがたまっていて、それを綺麗にするとき、さわやかな感じがした。心を磨くということと、掃除ということは、何か密接な関係があるように感じた。

 夕方、体操の特別練習今日は、Mさん、Oさん、MZさん、私の4名の指導者に、子どもが7名。さすがに体育館の中は暑くなってきた。

体操教室始動&プロトレック再生2008年05月24日

プロトレック

 年間14回開催される、市民体育館での体操教室が今日から始まった。体操教室に参加するのが始めてという子もいるので、体操とのいい出会いができるといいなあと願いながら指導した。終わったときには蒸し暑さもあって、汗をしっかりかいていた。

 以前、オークションでゲットした腕時計、プロトレックPRT-50。この時計はとてもお気に入りだった。ただ、数年前、電池が切れて、電池交換代をけちって(このタイプは交換に4000円ぐらいかかる)自分で交換したことがあったのだが、それがいけなかった。その後、普通に動いていたのだが、交換したときに、パッキンの微妙なずれがあったのか、防水がうまくいかなくなってしまっていた。そんなことは知らず腕時計をつけていることを忘れ、プールに入ってしまい、あわてて出たのだが・・・・。時計部分は動くのだけれど、高度計が動かなくなってしまったのだ。プロトレックの意味がない〜。あわてて分解して、高度計のセンサー部分を見て、ちょっといじってみた。結果的にはよけい変にしただけだったかもしれないが、素人にはどうにもできないと判断しそのまま放置して、ただの時計として使用していた。そのうち、何かの拍子でバンド部分がとれ、ばね棒がなくなってしまい、結局そのままお蔵入りしていた。そんなプロトレックであったが、100均に行ったら交換用のバンドが100円で売っていた。ばね棒だけを買うようりも安いのでは?と思い、その交換用バンドと、再び切れてしまっていた交換用の電池を購入し、プロトレックを再生することにした。交換用バンドのばね棒を使用し、電池も新しいものにしたところ、なんと、動いていなかった高度計の部分が反応しているではないか。いじったせいで、とんでもない気圧を表示しているのだが、確かに動いているのだ。(以前は動かなかった)ひょっとしたら直ったかも・・・。気圧をだいたいのところに調整して高度も調整し使用してみることにした。まだ、高い場所に行っていないので、この高度計が正常に動くかどうかはわからないけれど、なんとなく期待が持てる展開だ。直ってくれ〜。

鶏卵饅頭がテレビに2008年05月25日

鶏卵堂

 私は見ていなかったのだが、家内が、「この前の探偵ナイトスクープで益田の鶏卵饅頭のことやっとったよ」と教えてくれた。鶏卵饅頭は何度も食べたことがあるあまくておいしい饅頭で、益田の名産と思っていた。そんな鶏卵饅頭のことがなぜ、探偵ナイトスクープでとりあげられたのか?と不思議に思った。ラッキーなことにその番組はまだ、ハードディスクに録画してあるという。
 さっそく興味があるので、見てみると、昔京都の三条駅に売ってあったそうで、それをどうしても食べたいというご婦人による依頼からスタートしていた。しかし、その京都の鶏卵饅頭はもうすでに作っておらず、がっかりしかけたのだが、その製法や機械を譲り受け、当時のままの鶏卵饅頭を受け継いで作っているところとして益田の鶏卵堂が紹介されたのだ。探偵である松村氏もここ、益田まで来て、ご婦人とともにその鶏卵饅頭を食べていた。ご婦人はおいしいといって、当時のことを思い出しながら涙していた。そういう番組だった。益田の地がこうした予想外のところで取り上げられるのはとてもうれしいことだ。



早速購入2008年05月25日

鶏卵饅頭
 テレビを見ていたら、食べたくなり、鶏卵饅頭ゲット。ついでにおいしそうだったので、生クリーム大福も購入。お店のおばちゃんに、テレビのことを言うと、やはりインターネットでの注文が増えたとのこと。テレビの影響力というのはやっぱりすごいねえと話していた。

体操特別練習2008年05月26日

 体操特別練習。指導者は私、子どもは8名の参加。進歩がなかなか見られなかった子どもも、あるとき、ある時期、ぐぐっと上手になるというようなことがある。Sさんはまさにそんな時期。今しっかりそのことを自覚して前向きに練習に取り組んでほしいと思う。

また見つけてしまった2008年05月27日

 インターネットの世界というのは理解不能の部分がある。またもやすごいサイトを発見。全て無料で動画を見ることができるサイトで、GyaOというもの。特にびっくりしたのが、カラオケ。映像もあり、歌詞もあり、でカラオケボックスの通信カラオケなみ。これが無料で提供できることが理解できないところ。広告収入があるからなのだろうか?それにしても不思議。既存のカラオケ関連の産業にとって脅威になるのでは?
 スポーツの番組も興味深いものがあった。MTBのフリーライドの番組レッドブル・ランページ・・・。この番組を見て、自転車の奥の深さがまた一段と見えてきた感じ。これはもう自転車の域を超えている。あんな崖を自転車で・・・。恐ろしい。

ライトグリーンのTシャツ2008年05月28日

 1年生が生活科で、先生探検というのをやっている。学校の先生に手作りの名刺を渡し、サインをもらうという活動だ。1年生が元気にあいさつをして、サインを求めてくるのがとてもかわいい。私は、石見ライド02のときの参加賞であるライトグリーンのTシャツがお気に入りでよく学校で着ているのだけれど、1年生にとって、このライトグリーンのTシャツというのは印象に残るのだろう。絵日記に私にサインをしてもらったときのことを書く子は必ず、Tシャツはこの色を書いているそうだ。見せてもらったが、何人もライトグリーンのTシャツの私が登場していた。そういえば、この色を着ている人ってあまりいないなあ〜。

懐かしい2008年05月29日

 仕事の関係で大学の同級生が益田に来たということで、急遽ではあったが、4名で飲み会。ただ、私は明日が出張のため、その準備で遅れて参加。また、飲み会と言っても、私はウーロン茶とコークだったのだが・・・。彼とは下宿も隣で教員採用試験前に、よきライバルとして問題を出し合ったり、情報を教えあったりした仲。久々に一緒に飲み、とても懐かしかった。



いろいろできて楽しい&体操特別練習2008年05月30日

あまりうまくありませんが・・・

 小学校の先生というのは、いろいろ経験できて面白い。体育では子どもたちと一緒に走ったり、鉄棒をやったり、水泳をしたり・・・。音楽では一緒に歌ったり、図工では絵を描いたり。まあ、指導するのだから私自身はやらなくてもいいのだが、楽しいのでつい、一緒にやってしまうのである。先日も、図工の時間、子どもたちに植物を描かせたのだが、「丁寧に描くんだよ」と指示しても、丁寧に描くとは?という状況だったので、私が子どもたちと同じ土俵に立って、丁寧に描いてみせることにした。描いてみるとこれが結構楽しいのだ。うまくはないが丁寧に仕上げた絵を見て、子どもたちも「先生、すご〜い」とほめてくれるので、とてもいい気分になったりする。子どもたちの方が先生?のように私をのせてくれた。子どもたちも、私に負けまいと、その後、丁寧に描こうと努力していた。

 夕方、体操特別練習。指導者はM氏、Ma氏、私の3名、子どもは6名の参加。蒸し暑い中ではあったが、集中して練習ができた。

新しい道を通ってトレーニング2008年05月31日

新しい道

 石見グランフォンドが終わって、モチベーションが下がりなんとなくロードバイクに乗らずにいたが、今日は久々にロードバイクでトレーニングをした。午後からだったのだが、気持ちよい天気の中、始めは少しだけという気でスタートしたのだが、乗っているとついつい気持ちよくなり、結局65キロも走ってしまった。コースは、先日から通れるようになって気になっていた石見西部広域農道の最初の坂の部分。きっとここをロードバイクで走ったのは私が初では?そこから種〜大平桜〜三隅〜二川〜自宅というもの。
本日のデータ
  走行距離 65.08km
  平均速度 23.3km/h
  最高速度 68.2km/h
  最高心拍数 185

コメント

_ えこにん ― 2008年06月01日 15時18分24秒

あーん、だめ.
そんな道路見せたら.
農道はサイクリストのためにあるようなもんすよね.
ハマさんも道路にオリジナルの名前つけましょーw.

_ (未記入) ― 2008年06月01日 17時13分24秒

こんにちは、永安です。
お久しぶりです。毎日楽しみにHPを拝見させてさせていただいてます。
僕は毎日朝の5時からトレーニングしていますが、
実は1ヶ月前にもうあの坂道を走ってしまいました。
また今度一緒に走りましょう。

_ yoshi ― 2008年06月01日 19時49分11秒

こんにちは、私は今日の仕事のため早朝益田スタート、持石海岸→中西→神田→六日市、で70キロ、仕事が終わって→蔵木→長瀬→峰越し林道(超ハードな激坂)→恐怖のダウンヒル、でトータル108キロでした。

やはりロングライドは楽しいですね〜。
6月29日に松江方面でサイクリングイベントあるみたいですよ。ちょっと日程的に難しいかなぁ。

またご一緒させて下さいね。

_ ハマ ― 2008年06月01日 21時38分49秒

えこにんさん、オリジナルの名前ですか〜・・・難しいですね。えこにんさんのレポ楽しく読ませてもらってます。パート2待ってます。

永安さん  えっ?朝5時からトレーニング・・・・。すごすぎます。石見グランフォンドは出てなかったですよね。もったいないです。出ていたら・・・すごいことになっていたかも。それから、あの坂1ヶ月も前に走っていたんですか。さすがですね。出雲路ワンデイランは是非。また、一緒にトレーニングをしましょう。

Yoshiさん  益田から六日市まで通勤として自転車で行ったんですか?すごいですねえ。しかも、終わってからも・・・・やっぱりYoshiさんはただものではなかった。また、ご一緒しましょう。

新しい道を通ってトレーニング22008年05月31日

大平桜
三隅にある大平桜。ここに来る予定ではなかったのだが、冒険するように通ったことがない道を下っていったら、近くにあったので寄ってみた。とても立派な桜の木だ。桜の花が咲くころに一度見に来たい。