2013年5月

今年も原田花咲園へ2013年05月03日

 毎年この時期になると、写真撮影に出向いているところがある。三隅の原田花咲園。ここの花はとても綺麗に手入れしてあり、入園も無料。人もそう多くなく、穴場。ゆっくりと、撮影することができる。
 今日、午前中は部活指導、夕方は体操指導だったが、午後から夕方までの時間があいたので、行くことにした。天気もよいし、気持ちよく花の撮影ができた。ついでに、ツツジも・・・とも思い、三隅神社へ行ったが、ちょうどツツジ祭りで人も多く、駐車場が結構遠いところだったので、三隅神社の上にある、龍雲寺とその先の高城山へ行き撮影した。
原田花咲園@
マクロ〜
原田花咲園C
こんな感じで綺麗な花がいっぱい。
原田花咲園A
マクロ〜
原田花咲園B
マクロ〜
原田花咲園D
藤の花
原田花咲園E
鮮やか〜
原田花咲園F
綺麗!
原田花咲園H
癒された〜
原田花咲園I
龍雲寺 立派なお寺。
龍雲寺A
ツツジの見ごろまではもう少し。
龍雲寺B
緑のもみじもなかなか。
龍雲寺C
マクロ〜
高城山@
高城山山頂より

高津川源流ライド2013年05月04日

 MCC恒例、高津川源流ライドが今年も開催された。30数名の参加とイベントとしても大きくなってきた。自転車好きが集まって、いい感じのペースで走った。ところどころで、休憩ポイントがあり、源流の一本杉で昼食。
 帰りは、予想外の雨に見舞われたり、高速トレインに乗ったりと、思う存分にロードバイクを堪能した1日となった。
 みなさん、お疲れさまでした。また、ご一緒しましょう〜。
高津川源流ライド@

高津川清流ライドA

高津川清流ライドB

高津川清流ライド4

高津川清流ライド5



コメント

_ ビック ― 2013年05月06日 10時27分04秒

ご参加ありがとうございました!
楽しいライドの中にも改善点や反省点もみつかりました。
次回mccライドに向けて、頑張りますので今後ともご協力お願いいたします。

_ ハマ ― 2013年05月06日 22時32分11秒

とても楽しいイベントありがとうございました。お手伝いができることは、やりますので、また、言ってください。

イチゴが〜〜〜〜2013年05月05日

 5月3日、イチゴの様子を見ると、赤くなってきて、いよいよ収穫か?・・いやいや、もうちょっと赤くなってからなどと思っていた。↓
イチゴ1
これが一番赤くなっていたが、ちょっとこぶり。
イチゴ2
こちらは、まだ赤みは足りないが、よい大きさで、形もいい。

で、そろそろ収穫を!などと思って今朝見てみると・・・・・がぁ〜〜〜〜
なんと、やられた〜〜。↓
イチゴ4

イチゴ3
両方ともやられていた・・・ショック。
下を見ると、犯人が・・・・恨みます〜〜〜
これが犯人
さっそく駆除。
今度は、やられないように気をつけよう。

ハードオフ2013年05月05日

 断捨離の続きかな?書斎のコンポ、古くなって、MDがだめになり、CDがだめになり、液晶が見えなくなりとそろそろ寿命か?と思いながら、でも、FMは聞けるし、アンプとしてもまだいけると使用している。しかし、書斎の整理をしていくうちに、スピーカーの大きさなども気になり始め、これをなんとか、コンパクトにしたいと思うようになった。
 で、今日、山口のハードオフに行き、大きなスピーカーを売り、小さなスピーカーを購入しようと思っていた。スピーカーは音は鳴るのだが、子どもたちが小さいころ、ソニーのロゴをむしり取っていたり、振動する紙の部分がつぶれていたりしたので、処分してもらうだけでもいいかぁと思いながら査定をしてもらったら、なんと、値段がついた。 50円。半分すてるつもりだったので、よしとしよう。
 それで、小型のスピーカーを買おうと店内を散策。スピーカーのコーナーではなかなか小さなよいものが見つからなかった。しかし、ミニコンポのコーナーでビクター製のスピーカーがなかなかよい感じだった。値段を見ると、ジャンク品ということで、1575円。これに決めた。目的はスピーカーなので、本体はいらない旨をレジで、申し出ると、セットで売っているので・・・とのこと。まあ、我が家のコンポ自体も先ほど書いたが、ほとんど終了なので、ダメ元で、本体も持って帰った。ジャンクの説明には、液晶が薄くなっていること、MDが録音できないことなどが書かれてあったのだが、帰ってチェックしてみると、液晶は確かに薄いが、今あるのは全く見えないので、それよりもはるかにこちらがよかった。MDもチェックしたが、なんと、きちんと録音できた。ということで、本体ごと、設置し、今あるのと交換。ただし、ジャンク品なので、すぐに壊れる可能性があるため、今のコンポはとりあえずは物置行きだ〜。1575円でコンポ購入↓
ミニコンポ


またしても、イチゴが〜〜2013年05月09日

 この前、ナメクジに赤くなってもうちょっとで、収穫っていうイチゴをやられてから、次のイチゴがなるのを待っていた。しかし、どうも、何者かにとられているような気がしていた。(ここにあったはずのイチゴがないような〜って感じで確証はなかった)
 そこで、絶対取られたくないと思い、今日、ホームセンターによって、網を買ってきた。これで、イチゴをおおえば、とられないだろうと思ったからだ。帰宅して、いよいよ網をとりつけようとしたところ・・・・やられた〜〜〜。今度は確実に何者かが荒らした形跡。これはどうも、虫ではなく、動物らしい。イチゴの葉っぱがへし折れていたり、イチゴがとられていたり・・・・、1日遅かった。あまりのショックに写真を撮るのを忘れたぐらいだ。ただ、まだ、青い実がいくつか残っていたので、今度こそ、これを赤くなるまで大事に育て、絶対収穫したいという思いから、購入してきた網を設置。本当に、本当に今度こそ、無事に育ってほしい。
 作物を育てるというのは、本当に大変だ〜。
ami
後日撮影


石見グランフォンド2013 その@ 2013年05月12日

 今年で第8回になる石見グランフォンド。新しい職場になり、この日が参観日ではなくなったので、2回続けて参加している。今日は、3時半に益田を出発。眠たい目をこすりながら、受付が始まる6時よりも前に到着。この時には、まだ、若干駐車場も空いていたので、ラッキーだった。
石見グランフォンド@

 最近は600人以上が参加し、年々コースの難易度があがっている。今年のコースは今までで一番きついというブリーフィング時のお話で、いきなり、200kmは無理かも?と弱気な気持ちが出てきた。しかし、そうは言っても、昨年10分制限時間に届かなくて涙を飲んだことが、夜トレを始めるきっかけであり、この日のために、いろいろとやってきたようなところもあったので、なんとか、200km走破を目標に参加した。昨年はあまりにもスタートが後方だったため、タイムロスが大きかったこともあり、今年は場所取りも早めにおこない、まずまずの位置。
石見グランフォンドA

石見グランフォンドB

 7時15分から10名ずつぐらいスタートする。少し間をあけて次の10名という方法だ。昨年は随分まったが、今年は最初のスタートから5分ぐらいでスタートすることができた。
 まずは、パレード走行に近い状態で、街中を抜ける。信号がたくさんあり、もどかしいコースではあるが、地元の皆さんに理解を得るというためにも、こうしたコースも必要なのかも?と思った。
 街を抜け、ぼちぼちフリー走行が始まった。まもぞうさんと、一緒になったおかげで、どんどん選手を抜いて行った。気持ちいい。
石見グランフォンドC
しかし、さらに上を行く人も。そうして、抜いている私たちのスピード以上でびゅんびゅんと抜いて行く集団も。速い人は速い〜。
石見グランフォンドD

 本日は疲れのピーク ここまで〜。

コメント

_ koji ― 2013年05月13日 21時57分05秒

お疲れ様でした 無事ゴールできたのは何よりです エイドと帰り道での、冷えたコーラは最高でした。

_ ハマ ― 2013年05月13日 22時46分26秒

KOJIさん、今年も200Kおめでとうございます。200の常連ですね。私は、今回、初200でした。いったんはあきらめていただけに、三瓶のチェックポイントが間に合ったのが奇跡のような気がします。達成感いっぱいの石見グランフォンドでした。私も常連を目指したいな〜。

石見グランフォンド2013 そのA2013年05月13日

 銀山に向かう道路あたりから、徐々に上り基調の道になってきた。それでも まもぞうさんについていけなくなり、いつしか、別々になってしまった。まだまだ、力のない私・・・。
石見グランフォンドF

 昨年の反省より、各チェックポイントの公式制限時間の解釈を間違うと痛い目に合うということ。考えれば、この制限時間は、回収されないための時間で、200を走り切るための時間ではないので当然なのだが、昨年はそのことに気がつかず、その制限時間に間に合えば、自然と200キロいけるというあまい考えだった。そのため、気がついたときには、すでに遅し・・・で、10分間合わなくて、ショートカットになってしまったのだ。が、今年は違う!えこにんさんのHPのBBSにありがたい投稿があったので、それを参考に走ることにした。その投稿とは、200を走り切るための、各チェックポイントの目安時間が紹介してあったのだ。その時間をコース地図を印刷して、それぞれのポイントに目立つように赤字で時間を書き込んだものをさっと取り出せるフレームのBENTBOXに入れた。これを、ときどき確認しながら、早め早めにスタートするようにしたのだ。本当にありがたい裏制限時間表だった。
 スタートから約29キロ地点の第一チェックポイントの高山そば道場。裏制限時間では8時45分に到着となっていたが、8時40分に到着。ちょっとだけ、時間をかせいだ。昨年は、ここで、チェックするのにすでに随分ならんでいて、水分をもらうのにも、時間がかかった。今年は、ここに割と早く到着することができて、チェックもほとんど待つことなく、すぐにできた。そばも食べず、水分もボトルにまだ十分あったので、補給もせずに、すぐに出発。
石見グランフォンドG

 出発して、少しすると、MCCジャージに抜かされる。のぶさん、呉から参加のIさんたちだった。さっきのチェックポイントで私の方が先に出発していたのだ。ついていけず、あえなく撃沈?まあ、マイペースだ。
 次のチェックポイントは桜江、いったん下る。が、本当に下りは気持ちいい。
 桜江の裏チェックは9時25分。私が到着したのが、やはり、5分前の9時20分。高山ではチェックとサインをしただけで、出発したが、ここでは、バナナなどの補給食をいただいた。途中途中で、持参していたウイダーなどで補給をしつつ走っていたとはいえ、こうしたエイドステーションでの補給食は本当にありがたい。
石見グランフォンドH

石見グランフォンドI

 当然ここで、200キロのロングコースを選択して、江の川沿いを上る。江の川を眺めながらのこのラインはとても気持ちいい。
石見グランフォンドJ
しかし、そんなに景色を堪能することもできず、必死に前へ進む。川越大橋から江の川沿いを離れ、いよいよ山岳コースへと向かう。標高21メートルから、一気に標高600mまで登るのだ。これが、超きつい。
石見グランフォンドK
登りが弱いというのは分かっているつもりなのだが、実際に何人も抜かされていくというのはダメージが大きい。まあ、それでもマイペースで進む。昨年もこのコースを進んだはずなのだが、毎年の変態さに慣れてきたのか、それとも体があきらめてきたのか、きついのはきつかったが、なんとかクリアできた。昨年より気分的に楽に頂上に来たような気がした。

本日はここまで。

石見グランフォンド2013 そのB2013年05月14日

 最高の景色の頂上部分から300mほど、下っていく。ご褒美だ。その後、再び登り区間が来る。
 縄文村給水ポイントに向かうまでに、足の外側から膝にかけての筋肉、外側広筋あたりが、ぴくぴくとし始めた。この段階で、もうすでに、足が無い状態。まずい。つらないように、ボトルの水を足にかけて、マッサージをしながら進む。だましだまし進んでいる感じだった。
石見グランフォンド13

石見グランフォンド14

縄文村はありがたいことに、水ではあるが、ほしいだけもらえるポイントだったので、飲み水用にボトルにしっかりもらい、痙攣防止のために、足に水をかけてもらった。
石見グランフォンド15
ブリーフィングで、ここでは休憩しないように、とのことだったので、給水後、すぐにスタート。200キロ走破予定表では11:10とのことだったが、実際もほぼ同時刻に到着。やはりさっきの登りでだいぶ時間の貯金を使い果たしてしまった。ここから、再び、ペースを上げないと、今年も200は夢と終わってしまう。
 縄文村をスタートすると、幸いなことに、下り基調の道、これで、随分足の方も回復した。疲れた体には、ありがたい区間だった。これぞ石見という山村風景の中の道や、川沿いの道を気持ちよく進む。
石見グランフォンド16

石見グランフォンド17

 次のチェックポイントは昼食場所でもある、断魚渓だ。200走破予定表では12:30となっていたが、実際には12:18到着。再び貯金ができた。
石見グランフォンド19

 ここで、先行していたKojiさん、O川さん、たちに会う。昼食はおにぎり2つとみそ汁と漬物と柏餅というシンプルなものだったが、ここで、ゆっくりするとこの後が大変というのは分かっていたので、少し貧相な気もしたが、私にはちょうどよかった。
石見グランフォンド18

 昼食をKojiさんやO川さんと一緒にとりながら、疲労回復のために、シューズを脱いで、靴下になった。これが気持ちよかった。昼食をとっていると、見覚えのある方が・・・・。かつて、一緒に勉強会などをしていたT校長ではないか!!ロードバイクを始めたという話は聞いていたが、こんなところで会うなんて、本当にびっくり!T校長も相当くたびれているようで、あまりお話もできなかったことがやや心残り。T校長、あの後どうでしたか?
 断魚渓を裏制限時間よりも25分早くスタートできた。これが大きかった。
 今まであまりそんなことはしていなかったのだが、25分早めに出たということで、断魚渓の絶景ポイントでロードバイクを入れた写真を1枚撮った。写真を撮っている間に、O川さんなどが通過。
石見グランフォンド20
その後、O川さんに追いつき、MCCジャージでドラフティング開始。ときどき、先頭を入れ替わりながらハイスピードで進んだ。気持ちいい。なんどか先頭交代をしたのち、私が先頭になって少しすると、O川さんが見えなくなった。
石見グランフォンド21
 先に行かせてもらうことにした。これから先の激坂で、絶対足がつると思っていたので、途中のコンビニで塩キャンデーとウイダーを購入し、それにそなえる。キャンデーをなめながら進むと、苦しさがちょっとやわらく感じがした。
 その後、再び登り基調の道がやってきた。ここで、今度はO川さんに追いつかれ、今度は私がついていけなくなってしまった。ただし、塩キャンデーのおかげか、この時点では、まだ、足がつりそうではあったが、つらずに進むことができた。ここの坂も標高30メートルぐらいから400メートルぐらいまで、登っていくので、結構きつかった。ただ、200キロ達成のために、その苦しさに黙々と耐え忍んで進んでいるようで、正直、余裕もなく、あまり、誰の後に行ったとか、誰に抜かされたとかは覚えていないぐらいだった。

 続く

コメント

_ ササ ― 2013年05月15日 00時02分16秒

石見グランフォンドお疲れ様でした。それと200km達成おめでとう
ございます!僕は、運に見放されて2回のパンクでしかも、石見高原
で一人寂しくポンプ片手にパンク修理。もうこれで時間がロスしていましたので断念しました。2回のパンクは痛いです。来年、どうかな〜。

_ ハマ ― 2013年05月15日 21時56分34秒

ササさん、時間制限がある中での2回のパンクは本当に痛いですねえ。2回パンクということは、タイヤに石か何かがささっていたのですかね。私は200クリアしたといっても、ほとんど、よれよれ、でも、昨年のことがあったので、達成感は半端ではなかったです。ササさん、ぜひ来年もチャレンジしましょう。

_ ササ ― 2013年05月16日 03時56分28秒

来年こそは、コンパクにします。ノーマルはきついです。
足をつってまで頑張って達成したんですね。それなら
完走したかいがありますね。また、チャレンジします。
自分の準備不足でパンクを招いたので自業自得です。

石見グランフォンド2013 そのC2013年05月15日

 クリーンロード大和へ向かい下り基調で、気持ちよく進む。川本からの登りで相当体力を消耗していたので、この下りはありがたかった。
石見1
このあたりだったかな?呉から参加のMCCのIさんと一緒に進んだのは、もう、このあたりになると、疲労からあまり、誰とどの区間を一緒に行ったなどの記憶はあまりない。ただ、どこかの区間一緒に進んだことだけは覚えている。相当な疲労度だったのだろう。Iさんとも、先頭を交代しながら進んだが、途中で、足が限界〜と言って離れていってしまった。(その後やはり坂で追いつかれ、抜かされてしまったのだが・・・)
石見2
 グリーンロード大和に到着。ここは、昨年、ササさんと到着して、えこにんさんに間に合わないかもしれないと言われたところだ。恥ずかしいことにコース案内の動画にその時の私の動画が使われている。200達成制限時間表では14:20だが、実際には、14:06に到着。三瓶行きがかかる、粕淵には、トラブルさえなければ、これでなんとかなるんじゃないかな?という気持ちになった。ここでも、疲労を和らげるために、靴を脱いで、エイドステーションにあったバナナを食べた。これがありがたかった。
石見3

石見4

石見5

 ここも、その後すぐに出発。昨年、時速38キロで行かないと間に合わないといって、ササさんとぶっ飛ばした区間に入る。今年も、それに近い気合いで粕淵へ向かう。江の川沿いにいろいろな橋がかかっていていたり、浜原ダムもあり、とても景色が綺麗なコースだ。
石見6

石見7

石見8

石見9

 粕淵に到着。裏制限時間は14:55だが、実際もほぼそれと同時刻。
石見10
ブリーフィングで15:30に出発できない場合は、ショートカットに行ってもらうという説明を受けていたので、35分余裕をもって、到着したことになる。よかった〜。と思うと同時に、朝の説明では、ここから先が激坂で今までで最難関のコース言っていた。実は、ここからが、三瓶の制限時間に間に合うかどうかという第2の関門が待っていたのだ。
 粕淵のカヌーの里のエイドステーションでは、三瓶チャレンジが確定したので、ややゆっくりし、補給食の巻きずしを食べたり、つりそうだった腕や足に水をかけたりした。
石見11

 そして、いよいよ三瓶へチャレンジだ。
 最初は平坦な道を進む。
石見12
三瓶町上山へ向かう、ブリーフィングで行っていたあの激坂に入っていく。
いわみ1
これが、また本当にいやになるぐらいの坂、坂、坂。
いわみ2
まだあるんか〜って感じでしかも、相当な斜度。時速4キロぐらいだったかも?歩いて登る人、道の横でつった足のケアをしている人など何人かあった。
いわみ4
そして、ついに、自分も足がつった!!。止まって足をマッサージしようとしたら、今度は両足がつって、動けなくなってしまった。しばらく、ロードバイクをささえに、中腰のかっこうで、つるのがおさまるのを待った。そこから、マッサージをして、なんとか復帰。再び、塩キャンデーや、足に水をかけるなどして、つり防止に努めた。しかし、何度か同じような症状で、止まることになった。
いわみ3
三瓶の制限時間に間に合うか、心配になってきてはいたが、つったままでは足に力が入らず、激痛で進むのは無理なので、おさまるまでは、ストップすることになる。
 いったん、下りに入る。これで、三瓶のチェックポイントか!と一瞬喜んだが、そんなはずはなく、無情にも以前も相当苦しんだ三瓶温泉に向かう。ここも厳しい坂だ。

続く

石見グランフォンド2013 そのD2013年05月16日

 三瓶温泉の上り坂に入るところに、地元の人の応援が。「きつい坂が続くけどがんばれ〜」。ありがた〜い応援だが、やっぱり、きつい坂が続くんだよねえ〜と応援にこたえながら坂を登っていく。
いわみ@
過去に参加したころの記憶をたどりながら、まだまだチェックポイントまであるだろうとは思いつつ、この坂を登ったらなんとかなる!と自分に言い聞かせて登った。スピードは歩くのとあまりかわらないぐらいのスピードだ。
いわみA

 
 その坂の途中、以前安蔵寺ヒルクライムに参加していた広島からのHさんに追いつき、制限時間に間に合うでしょうかね〜というような話をした。Hさんは制限時間はきびしいというようなことを言っていたが、距離と時間を考えたら、ぎりぎりなんとかなるかも?というな会話をした。その時、今までずっと見ていた裏制限時間マップを見ていなくて、制限時間を17時と思いこんでいた。そのためには、必死で、進むしかない状態だったので、県道30号に出てからは、最後の力を振り絞り、結構ハイスピードで進んでいった。登り切ったところなので、思ったより平坦で、距離を稼いでいく。三瓶の西の原の景色が気持ちよく過ぎて行く。
いわみB
しかし、再び坂が・・・、やっぱりもう足が残っていない。制限時間はどんどん近付いて行く。それでも、チェックポイントまではまだまだ・・・・、ついに、制限時間の17時がやってきた。 あ〜〜〜〜〜。終了。ここまできて、制限時間に間に合わないなんて・・・・。本当にショックで、スピードが一気にダウン。それでも、ここまで来たからには、ゴールを目指すしかない。よれよれと進んでいると、後ろからMCCのO川さんがやってきた。それも、結構いいペースで。「制限時間を過ぎましたよ〜、お互いせっかくここまできたのに、残念でしたねえ」みたいなことを言ったら、O川さんから、天使のような言葉「制限時間は17時15分ですよ」何??17時ではなかったの?その言葉を聞いてまだ、あと、10分あることが分かった。再びチャレンジャーとなり、その後の登りを行く。スタッフの人が、「あと、800m、この阪を上ったらチェックポイントです。」と言ってくれた。、このままいけば間に合うはずだと最後の力を振り絞る。そして、ついにチェックポイント到着。17時10分だった。残り5分。本当にぎりぎりの到着だ。
いわみC
ものすごい達成感。さっき間に合わなかったと思っていた時のブルーな気持ちはどこへやら。本当に感激だ。
 チャックポイントには、まもぞうさんや、Kojiさん、IさんなどMCCのメンバーもいて、お互いの健闘をたたえあった。みんな、いい顔をしていた。広島のHさんも制限時間に間に合った。記念撮影などして、ちょっとゆっくりして、あとはゴールを目指す。
 えこにんさんが、来て、ウイニングランの動画をみなさんで撮りましょうということになった。えこにんさんとは、この変態コースを考えた人。苦しい坂を登っていた時には、えこにんさんをうらめしく思いながら進んだのだが、この時は、感謝、感謝だった。
 えこにんさんの撮影用の車を追いかける形で、Kojiさんを先頭にMCCがならんで、三瓶を下って行った。最高に気持ちよかった。少し下ると、えこにんさんの車がはなれ、ロードバイクのトレインだけになった。ここからも、快調に下る。いつの間にか私とIさんが飛び出し、二人でドラフティング走行をしながら進んでいった。
 大田の市街地にもどり、そこからは、多くの人たちと進む。そして、ついにゴール。
念願の200キロ達成。MCCのメンバーもすでにたくさんゴールしていた。
いわみD

いわみE

 最終チェックをして、記念品や完走のステッカーなどもらった。ソーメンもあり、おいしくいただく。第1チェックポイントのそばが食べれなかった分、ゴールのソーメンをしっかりいただいた。5分しか余裕がなかったので、そばを食べていたら、たぶん間に合わなかっただろうと思う。本当にぎりぎりのゴールだったのだ。
いわみF

 石見グランフォンドとは、本当に不思議なイベントだ。激坂の苦しさは、半端ではないし、途中、なんでこんなことをしているんだろう?と思うくらいきつい。明日、もう一度このコースを走って、って言われたら絶対いやなのだけれど、少しすると、またこの厳しいコースを走りたくなってしまう。絶対また来年200を目指してチャレンジしよう!ってそんな思いが出てくるイベントだ。
いわみG

いわみH

いわみI

 公式ホームページで200キロ達成人数が出ていたが、約600人中200人が達成とのこと。変態がどんどん増殖していっているような・・・・。
 それにしても、本当に充実感いっぱいの1日となった。みなさん、お疲れ様でした。

いわみ11

コメント

_ えこにん ― 2013年05月17日 21時49分21秒

いや〜、ほんとにあのド変態コース過去最大の難関コースであろう2013石見200完走おめでとう.昨年の屈辱は完全に晴らされましたね.ウィニングラン途中でパンクの人に寄ったんで映すことできんかった.残念.でも来年のガイドで少し使えると思います.よろしくね.

_ ハマ ― 2013年05月17日 22時50分09秒

えこにんさん、本当に本当にありがとうございました。こんなド変態コースめったにありません。途中、何度うらんだことか、でも、達成できた時は、本当に感謝、感謝です。石見グランフォンドはこうでなくっちゃって、思います。苦しみを乗り越えて・・・・。スタッフとして、カメラマンとして、ガイド製作者として、コース設定者として、本当にお疲れさまでした。来年も期待しています。


やっとイチゴがとれた〜2013年05月17日

 石見グランフォンドのレポートを書いていたので、イチゴができた報告はちょっと遅くなったけれど、やっと13日に真っ赤なイチゴが3つとれ、無事胃袋の中へ。家族にも好評だったので、一安心。次の日にも2つ収穫。でも、今シーズンは結局これだけかも、あと、2つほど実ができているにはいるが、まだ小さいのではたして、どうか?
 ナメクジにやられ、小動物にやられ、散々だった今シーズンのイチゴ、苗を増やして、来シーズンに向けて、知恵をしぼろう。苗代、肥料代、土代、網代、ポール代・・・・高いイチゴだった。

いちご


『つぎはぎ日本一周』レポートまとめてUP2013年05月20日

 
 3月31日に行った仙酔島〜鞆の浦〜田島までのレポートをHP版としてUP コチラ
鞆の浦7


 
 4月28日に行った周南〜大津島〜粭島のレポートをUP。 コチラ
大津島1


 島シリーズお勧め!

 


プランター菜園挑戦2013年05月23日

 イチゴに失敗?したので、リベンジ。プランター菜園挑戦だ。ミニトマトと、きゅうり。今度こそ、収穫できるといいけれど・・・・。
プランター菜園1
ミニトマトに挑戦〜
プランター菜園2
今度そこ!
プランター菜園3
きゅうりで、グリーンカーテンにも挑戦!
プランター菜園4
イチゴリベンジのため。

サッカーの応援2013年05月25日

 高校総体のサッカーの予選が始まった。息子も高校3年生、最後の総体ということで、今日は応援。最初は相手チームにおされぎみだったが、前半途中から押し気味の展開に。
 センタリングから、ヘディングをしてシュート。息子が飛び込んでのシュートだった。
 後半も、ゴール前でシュートして、キーパーにはじかれ、もう一度シュート。これも息子のシュートだった。結局2対0で息子のチームの勝利。よくやった〜〜。   (親ばか)
サッカー2

サッカー1