2014年9月

『つぎはぎ日本一周』別府〜日田レポ42014年09月01日

  県道216号に出て、九重方面に向かって再びのぼって行く。少し行くと、古いバイクなどを展示している博物館のようなところが見えてきた。
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今日は、よらずに先へ進む。観光客の団体客などがよるような店があった。そこにソフトクリームの看板が・・・
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やっぱり、自転車の旅にはこれがないと!ということで、購入。
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暑い時のソフトは最高。再び進むと、道の駅という看板が。
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今日は、ここで昼食をとることに決定。道の駅に寄ると、見たことがあるサイクルジャージの方が・・・・なるしまジャージだ。声をかけると、大分の方からトレーニングということだった。益田のことを話すと、以前なるしま会長などと一緒に益田を走ったということだった。(私はその時は勤務があり、一緒に走ることができなかった)一人旅の途中、こうした出会いがあるのが面白い。その方とお別れし、昼食。その後、国道210号線を進む。
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 夏の旅は、これもありがたい!

 この後は、特に目的地を調べていたわけではないので、時間を見ながら、どこまで進めるか?という旅になる。九重”夢”大吊橋 という一度は行ってみたいところもあるが、鉄道沿いではないので、ここは、また今度にして、今回は、鉄道沿いの210号を進む。
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九重 夢 大吊橋 はまたの機会に!
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 風力発電〜〜
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 温泉地らしい風景
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 ちょっとした滝だが、なかなかいい感じ。
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ところどころ、駅により、時間を確認したが、結局、日田駅まで到着。しかし、列車の発車時刻まで20分ぐらいしかない。今回は輪行ということで、駅に突着したら、すぐに、ビアンキを分解し、輪行バックに入れる。久々の作業なので、時間がかかるかと思ったが、割とすぐにでき、なんとか間に合った。
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 輪行バックに大急ぎで入れる。
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列車自体も日田発ということで、空いていたので、ベストポジションに輪行バックを固定できた。帰りの列車の中で普通はうとうとするのだが、なぜだか、目がさえて眠れなかったので、スマホのワードで、本日の旅のレポートを作成することにした。デジカメで撮った写真を見ながら、旅を振り返るのはとても好きな時間だ。きつかった坂なども、こうして振りかえると、達成感の材料として、全てがいい思い出になる、そんな感じだ。外の景色を見ると、さっきまでビアンキで進んでいた道が見えたりして、これも面白い。外を見てすごく立派な滝が見える場所があった。きっとそこを通っているのだが、時間を気にしながら必死に進んでいたため、全く気がつかずに通過していたのだ〜残念。 もうひとつ車窓から見えたもので気になったものに、鉄道の車庫のような立派な古い建物で、文化財のような雰囲気のある場所があった。ちょうど、その前に観光客のような方がいて説明をうけていた。この場所も全く気がつかずに通過していたのだが、もったいないことをした。
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 大分で乗換をして、別府に向かう。
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幸い、ここでもベストポジションに座ることができ、ストレスなく別府に到着。
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駅のすぐ近くの駐車場だったので、輪行バックにビアンキを入れたまま、担いで、駐車場まで行けた。遠くだと、もう一度組み立てなければならなかったのだが、ここで、助かった。1日しっかり自転車に乗っていたので、汗もしっかりかいている。温泉地別府に来ているのだから時間も気になったが、どうしても温泉に入り、汗を流したいと思っていた。観光案内板を見ると、駅のすぐ近くに駅前高等温泉というところがあった。
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駐車場に車を置いたまま、入浴グッズを持って、そこへ行ってみた。この温泉は外見はモダンな感じだったが、中は昔ながらの作りになっていて、温泉地ならでは。とてもいい温泉をいただき、大満足。入浴料もなんと、200円と激安。ただし、石鹸やシャンプ-などは置いてなく、自動販売機で購入するようになっていたが、石鹸が20円、シャンプ-が40円だったかな?いずれにしてもとても良心的な値段だった。さっぱりして、再び駐車場へもどり、別府を出発した。途中、サービスエリアなどで、休みながら、
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結局益田に着いたのは深夜の1時すぎになってしまった。それでも、久々に輪行もやったし、深夜に帰るなどストイックな感じの『つぎはぎ日本一周』となり、達成感もあり、とてもいい旅となった。次はどこへ?
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『つぎはぎ日本一周』生口島一周2014年09月07日

 昨日は運動会。途中から大雨になったが、なんとか無事修了。雨の演出もあり、結果的には感動的な運動会となった。
 本日は、益田で、INAKAライド という自転車のイベントがあったのだが、運動会の予備日ということで、サポートの依頼をお断りしていた。何かお手伝いをしてもよかったのだが、突然おじゃましても迷惑になるかもと思い、私のライフワーク??でもある、『つぎはぎ日本一周』をさせてもらった。(来年は日程が合えばINAKAライドお手伝いします)
 1日ということで、瀬戸内の島シリーズに決定。場所は、佐木島と思っていたのだが、フェリーの時間を間違えてしまって、結果的には行けず、生口島を一周するというものになった。それでも、とても天気もよく気持ちのよい旅となった。
佐木島は再挑戦しよう。
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フェリーが入ると旅!!って感じがしていい!
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瀬戸田にある耕三寺 とても立派な寺だ
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未来の丘。幻想的な雰囲気。
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高根島一周も計画していたが、途中のトンネルが工事中で通行止めということで、一周できないので、橋をわたっただけ。
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生口橋
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多々羅大橋
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詳しくはまた。

『つぎはぎ日本一周』生口島一周レポ2014年09月08日

 1日だけの『つぎはぎ日本一周』ということで、瀬戸内の島巡り編。いろいろな島に行って、もう行けそうなところは、だんだん少なくなってしまったのだが、ところどころ小さい島で、まだ行っていない島がある。今日は佐木島という島に行こうと考えていた。ここは、しまなみ海道の島々の近くにあるのだが、橋はかかっておらず、船での移動となる。ただ、佐木島だけでは小さい島なのでそれ以外の島も周ることにして、まずは しまなみ海道の生口島に行き、その島を周って、その後、佐木島というルートにした。このルートは、8月に一度計画して実行しようとしたのだが、結局雨のため、断念したルートだ。その時に、いろいろと調べ、画像としてデジカメに取り込んでいるので、安心していたら、なんと、デジカメを換えていてそのデータがないことに出発してから気がついた。そんな時は、一人旅の気楽さ、まあ、なんとかなるさと思いそのまま続行。
 生口島へ渡るフェリー乗り場、須波港へ行く。
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ここから直接佐木島へのフェリーは出ていないようだった。ビアンキを組み立て、いざスタート。乗船券を購入する自動販売機の前に係員の方がいた。なんと、せとうちサイクルーズPASSというものを配ってくれていた。この券は、普通は船に乗るときに自転車の代金もかかるのだが、これが期間限定だが、無料になるというもの。しかも、船だけではく、しまなみ海道の全ての橋も無料というありがたいものなのだ。この期間でラッキーだった。
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 フェリーに乗り込む。フェリーといっても小さいフェリーで、自動車なら8台ぐらいが乗れるか乗れないかというものであったが、すが、しまなみ海道。自動車は1台も乗らず、自転車が15台ぐらい乗り込んだ。
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 心配していた天気も、この日は快晴でその中を船に乗って進む。気分も本当にさわやかになる。『つぎはぎ日本一周』に船に乗る部分が入ると、非日常になり、旅してます感が大きくなる。
 およそ30分かけて、沢という港につく。ここからまずは、生口島といえば、耕三寺ということで、そこへ寄ってみた。沢からすぐの場所。
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 以前、息子たちや、職員旅行で行ったことがあるところであるが、何度来てもいろいろ考えさせられる。建物自体もとても美しくし、地獄の洞口や大理石で造った未来の丘という異国のような場所など、結構長い時間、その空間を堪能した。
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今回は、スタンプラリーなどもあり、その道順に沿って、前回見ていないようなところも見ることができた。
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 その後、彦根島という島にはまだ行っていないのでそこを一周しようと、向かったところ、島の道の一部トンネル部分の工事のため、通行止めとのこと。仕方がないので、橋を渡って、彦根島に上陸だけして、Uターンをして再び生口島へ。
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 途中、瀬戸田港という港もあり、そこへ寄って、フェリーの時間なども確認した。すぐ近くなのに、瀬戸田と沢という港があり、どっちから出るのかとか、沢に寄港するのか、佐木島に行けるのかなど、最初はよく理解できなかった。じっくり見ていると、佐木島へ行ける船というのは、便数がとても少なく、今からその船に乗って行ったとしても、島をめぐる時間はとれないことに気がついた。ショックではあったが、まあ、仕方がない。生口島は、南側のルートはまだ通ったことがないので、今日は、生口島一周をすることにした。
 
 お腹もすいてきたので、昼食をとることに。再びにぎやかな、耕三寺あたりに行き、お店を探す。普段この旅は安いチェーン店とかでの昼食が多いのだが、今回は、思いきって、この辺りの名物のタコを使った料理をいただくことに。1300円と少々高いが。タコカツがのったレモンラーメンセットを注文。これにはタコ飯もついていた。レモンとラーメン、想像ではピンとこなかったが、食べてみると、これが結構うまかった。
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 その後、時計回りで、この島を一周することにした。この方が海側の道を通ることができ、移動中の景色を楽しむことができるからだ。
 途中、自転車を楽しんでいる人と何人もすれ違ったり、抜いたり、ぬかされたり。さすが、自転車のメッカだ。少し行くと、遠くに生口橋が見えてきた。
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しまなみ海道の橋は、どれも美しいと思うのだが、この橋も、いい感じが。橋のすぐ下に小さな公園があったので、そこへより、休憩がてらに橋の撮影。
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 ここから先の南側の道路はまだ、行ったことがない道だったが、基本、ずっと海岸にそっていて、アップダウンもなく、景色を楽しめる道だった。途中にある漁港は、干潮だからだろう、全く海水がない港に何艘もある状態だった。日本海の港では、干満の差はそれほど大きくないので、こういう風景は見たことがないが、さすが瀬戸内だ。
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 途中からロードバイクのイベントのため、午後3時まで車両の通行止め、一般の自転車は歩道のみの通過という交通規制がされていた。一般車両の通行止め、結構な時間の規制だが、さすが、自転車の島だ。島民そろって協力体制ということだろう。
 歩道を進んでいると、車道側を颯爽とチームジャージをばっちりと決めたロード軍団が走って行く。かっこいい。益田もINAKAライドで、今日、まさに、こんな感じなのだろう。
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 走っている途中、午後3時になり、放送で、規制解除の連絡。再び、車道を進む。多々羅大橋が見えてきた。もう少し、帰りのフェリーには時間があったので、多々羅大橋を渡ってみることに。今回はせとうちサイクルーズPASSがあるので、無料なので、使わない手はない。久々のしまなみの橋だが、やはり、最高。渡って正解。
 大三島に渡ったところの展望台に上り、ちょっと上から多々羅大橋を眺める。この橋も綺麗だ〜。
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レポ16

レポ16

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 その後、Uターンをして、再び生口橋へ行き、瀬戸田港へ向かう。出港まであと10分というところで、到着。しかし、なんと、ここから出るフェリーではなく、沢から出るフェリーと勘違いしていたことに気がついた。急いで、沢港へ向かう。まあ、近いので、大丈夫だったが、あやうく何時間もロスするところだった。
 4時25分発の沢〜須波行きのフェリーに乗った。今度は数台自動車もいたが、やはり、自転車中心。再び30分の船旅だ。疲れから、本当に寝てしまった。
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 須波港へ帰り、ビアンキをプリウスにつみ、益田へと帰る。
 1日だけの『つぎはぎ日本一周』であったが、景色もよかったし、気持ちもよかったしで、いい1日となった。
 反省を活かし、次こそは、佐木島へ行くぞ〜。
 
 
 
 


『つぎはぎ日本一周』九重〜久留米2014年09月15日

 夏に行けなかったのを今頃取り返すかのように、1日でもフリーになると、続けて行っている『つぎはぎ日本一周』14日も強行軍で、前々回の続き、九重〜久留米というルートを旅してきた。まずは、写真だけ。詳しくはまた。

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九重 夢 大吊橋
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豊後森機関庫
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慈恩の滝
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うきは市 白壁の街並み
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久留米駅到着〜!

『つぎはぎ日本一周』九重〜久留米レポ12014年09月20日

 14日がフリーとなったので、急遽、前々回の続きの『つぎはぎ日本一周』をすることにした。ストイックな感じの『つぎはぎ』の楽しさを久々に味わって、また、行きたくなってしまったのだ。
 前回は日田まで行ったので、今回はそこからスタートでもよかったのだが、九重の夢大吊橋には、どうしても行ってみたいと思っていたので、まずはそこから。
 前回同様別府湾SAで車中泊をし、下道で、豊後中村まで行く
レポ1
。ここから九重へと向かう。駐車場を探していると、高架下に公共駐車場があったので、そこにプリウスをとめ、スタート。
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 吊橋へ向かう道は、拡張する工事の個所か何か所かあったが、狭い道で、車の通りも多く、自転車にとっては、あまり気持ちの良い道ではなかった。
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 だらだらと坂道が続く。途中、猪牟田霊水という湧水があり、おいしくいただく。この湧水、以前ここらあたりにダムを造る計画があり、調査をしたときに、出た水ということで、ダムは建設中止になったのだが、この水は、今も名水として残ったというものだ。
霊水

 道自体は狭かったのだが、景色はよく、途中、何か所か滝があった。夢吊橋からも滝が見えるということだが、ここ大分には、綺麗な滝がたくさんある。
滝

 

 少し行くと、大吊橋が見えてきた。なかなか立派な橋だ。高さ、長さとも、人が渡る吊橋としては日本一ということだ。
展望所


 
 駐車場に到着。ここに車でに車が結構通ったので、たくさん駐車されていると思っていたが、その予想以上に多くの車があった。入場口付近には店もたくさんあり、観光客でにぎわっていた。こんな山の中にこれだけの人が来るということは、この橋を造ったおかげだ。観光資源として、成功を収めた代表例ではないかと思う。
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大吊橋
 

夢吊橋

 入場料は500円と高くもなく安くもなくといった絶妙な料金設定。橋を渡り始めると、橋が揺れている。吊橋〜を体感できる。渡る人も多く、渋滞気味。橋から見える2つの滝を写真に撮ろうとするけれど、渋滞がさらにひどくなりそうなので、サッサと撮らないといけない感じだった。橋の幅は、1.5mと思ったよりも狭く、行きと帰りの人がすれ違うともう、いっぱいという感じだった。真ん中はグレーチングになっていて、173mしたを流れる川を見ることができる。
大吊橋3
なかなかの迫力だ。二つの滝もとても雄大で、見ごたえがあった。震動の滝(雄滝)は 日本の滝百選にも選ばれている滝ということで、落差83mととても大きいまた雌滝の方も、迫力があった。
大吊橋2

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橋を渡ったところにも、少し歩くけれど、橋を眺める展望台がありそこにも行ってみた。ここからの眺めもなかなかいい。帰りも景色を堪能しながら、橋を渡った。駐車場から再び、道路に出るのだが、最初入る時以上に観光客が来ていて、駐車場に入りきらない車が道路に上りも下りも列をなしていた。大盛況だ。
大盛況


 続きはまた。



『つぎはぎ日本一周』九重〜久留米レポ22014年09月21日

 九重の大吊橋から再び、出発地点である、豊後中村に向かう。下りはあっという間だ。一旦、車に乗り、次の目的地、豊後森駅へ。前回、自転車でこの駅まで列車の時刻を見に来ていたのだけれど、そのすぐ近くに近代化産業遺産の機関庫があることに気がつかず通過してしまった。それを帰りの列車から発見しくやしい思いをした場所だ。
 事前にグーグルアースで、場所を確認して来ていたので、今回は、すぐにその場所に行くことができた。
 機関庫は21台の機関車を格納できる扇形機関庫ということで、中心部に転車台もあり、なかなか迫力があった。残念なことに少し遠くから見るだけで、近くには入れなかったが、しっかり目に焼き付けて、そこをあとにした。
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機関庫

 
 次に向かったのは、ここも、前回の帰りの列車から確認した大きな滝。前回、日田に向かうために、必死で自転車で走っていたため、気がつかなかった場所だ。こんなに立派な滝なのに、なんで気がつかなかったのか、不思議なくらい、立派な滝だ。
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 天瀬町にある慈恩の滝だ。この滝は、すごいスケールで、しかも、滝の裏側にも入れる小道が滝つぼを囲むように一周ついている。この道を時計回りで周ると、願いごとがかなうらしい。というこで、私も時計回りで一周してみた。滝の裏側を通ると、すごい水しぶきで濡れてしまうけれど、それ以上に滝の迫力を全身で感じれるようで感動ものだ。ここに来た時は、是非通ることをお勧めする。
慈恩の滝2

慈恩の滝

 この滝をあとに、次はいよいよ、前回のゴール日田の駅。駐車場をさがすと、駅のすぐ近くに1日200円という激安の駐車場があったが、満車ということで、そこへはとめることができず、他を探した。1日500円というところがあったので、そこに決定。しかし、その場所に料金所のようなところは見当たらず、どうして料金を払うのかわからなかったので、問い合わせしてみると、近くに料金箱があり、そこに封筒が置いてあるので、その封筒にナンバーを記入し、料金を入れ、箱に入れるという、超アナログ的な料金システムだった。まあ、益田でいつも利用している駐車場も同じシステムなので、納得なのだが、結構駅前のいい場所なのに、このシステムなんだ〜と妙に感心した。
日田

 ここからは、久留米を目指す。国道210号線をひたすら西へ。この210号線はなかなかの道で、歩道もないところが多く、道自体も狭く、しかも交通量はとても多いという自転車乗りにとっては過酷なものだった。こういう道は乗っていてストレスを感じる。もう少し行くと広くなるだろうとか思いながら進むのだが、結局あまり広い道にはならず、ずっとこんな感じの道だった。
 途中、遅めの昼食をとろうと、コンビニに入ったのだが、そこの弁当コーナーやおにぎりは全部売り切れだったので、『つぎはぎ日本一周』では初?のカップラーメンを購入して食べた。うん。これもなかなかいいかも。
210号
 途中、ガソリンスタンドの屋根の下に信号機があるというちょっと変わった交差点などもありびっくりしたが、もくもくと久留米を目指した。
210号2
 その後、うきは市の白壁の街並みというとても感じのいいところも通ったが、幹線道路が通っているため、交通量が多く、ゆったりと見て街並みを堪能するという雰囲気がないのがとても残念だった。
うきは

うきは2
 久留米駅に到着し、輪行バックにビアンキを収納し、列車に乗り日田に向かう。今回もまずまずのポジションをとることができ、ストレスを感じることなく、日田に到着。
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輪行
今回も楽しく『つぎはぎ日本一周』終了。次はどこに行こうか?


秋と撮る&高山トレーニング2014年09月21日

 久々にα300を持ちだして、秋を撮影。まずは彼岸花。いつもの東仙道あたりの土手にでかける。ここの彼岸花は毎年目を楽しませてくれる。
彼岸花1

彼岸花2

彼岸花3

彼岸花4

彼岸花5

彼岸花6

彼岸花7


 次は、コスモス。この花も秋!!って感じで、とても好きだ。
コスモス1

コスモス2

コスモス3


 午後は、久々にトレーニング。ここ何回かゆっくり進む『つぎはぎ日本一周』だったので、トレーニング不足。いつもの田万川スタート高山アタック、田万川温泉に入って帰るという贅沢パターンだ。
トレ1
高山アタックは44分29秒・・・・自己ベストから6分も遅い。やはりトレーニング不足?年?
トレ2

トレ4
 まあ、気持ちよくトレーニングができたということで、気持ちよく温泉に入ったということで、よしとしよう!
トレ5

『安蔵寺山ヒルクライム』開催2014年09月28日

 安蔵寺山ヒルクライムが開催された。高津川スポーツライドクラブ代表のYoshiさんを中心として、地元民、、自転車愛好者が協力して、手作り感満載の自転車イベントだ。それでも、年々、本格的になっていくようで、参加人数も70名ぐらいと、盛り上がってきた。
 プレ大会で、ボランティアをして、その後、なかなかお手伝いできず、ゼッケン作成や、ナンバープレートの作成ぐらいはと、それだけは毎年してきた。今年は、日程もあい、当日もスタッフとして参加できることになった。朝、5時益田出で、集合時刻の6時に柿木の会場に到着。すでに、多くの方々が急がしそうに働いていた。
 受付も開始され、広島や大阪など、遠方からの参加者もちらほら・・・。
安蔵寺山

安蔵寺山2

 今年の主な仕事は、カメラマン。α300という、カメラマンとしては少々心細い機種ではあるが、なんとか撮影をすることができた。撮影場所は今一つで、逆光等でイメージ通りの写真とまではいかなかった。スポーツカメラマンのすごさを改めて感じた。連写の機能が優れた機種がほしくなったな〜。
安蔵寺山9

安蔵寺山10

安蔵寺山5

安蔵寺山6

 閉会式会場には、プロ仕様の機種を複数台もったカメラマンもいて、そこはお任せ、まあ、ところどころ撮影はしたけれど。
 実際のレースは、ヒルクライムというだけあって、参加者のみなさん、苦しそうに坂を上っていた。さすがに上位陣は、そんな坂もすいすいと・・・・すげ〜。

 地元の方が作ってくれたカレーやサラダなど、おいしくいただきながらの閉会式。表彰式、ビンゴゲームなど楽しいひと時となった。スタッフもビンゴに参加してもよいということで、私も、バーテープをゲット。感謝。
安蔵寺山7

安蔵寺山8

 

 実は、昨日まで修学旅行の引率で、東京にいたのだが、今日は、のんびりした田舎。東京もいいけど、こんな感じの田舎もやっはりいい。

コメント

_ 舞浜 ― 2014年09月29日 10時34分55秒

参加者です。昨日はお疲れ様でした。
手作り感ある、暖かい大会で、大変楽しかったです。
私の写真があったので、頂戴いたします。
ありがとうございました。

_ yoshi ― 2014年10月02日 17時40分46秒

お疲れ様でした、写真ありがとうございます、見るのが楽しみです!
なんとかまとめてhpにアップしたいです。

来年の課題はいろいろありますが、それはまた反省会で!

_ ハマ ― 2014年10月13日 20時58分12秒

舞浜さん。コメントありがとうございました。確認するのが遅くなり、返事が今頃になってしまいました。大判のデータは、もうすぐ、YoshiさんがUPすると思いますので、それまでは、縮小版ですが、ご活用ください。来年もぜひ御参加ください。
Yoshiさん。確認するのが遅くなりました。ピントがあってない写真もありますが、よろしくお願いします。